Diana Instant Squareを使ったスタジオ撮影 by Macayli Hausmann
Share Tweetミズーリやカリフォルニア州を拠点に活動するフィルム写真家 Macayli Hausmann にDiana Instant Square を使ってスタジオ撮影をしていただきました。
Macayliさん、ロモグラフィーのマガジンへようこそ!簡単な自己紹介をお願いします。
初めまして!今はセントルイスを拠点に活動しているフィルム写真家のMacayliです。2016年にSan Francisco Art Instituteで美術学士号を取得して、記録のためや自己表現のために写真を撮っています。
Diana Instant Squareを使おうと思ったきっかけは?
スクエアに写真が撮れて、マニュアル設定もできるカメラを探していたのでこのカメラがちょうど良いと思いました。
撮影のコンセプトは?
今回の撮影の前、髪の毛をタートルネックに入れていた友達を見て、これは写真に撮らなきゃと思い写真に撮りました。その時はインスタントで撮らなかったので彼女がいる間に写真を見ることができませんでした。現像の終わりを見て、思い描いていたのと違くて1週間ほどずっとそのことを考えてました。そこで彼女をスタジオに呼んで今回の撮影をしました。
Diana Instant Squareを使った撮影は普段の撮影と違うところはありましたか?
Dianaもいつも通り使いました。唯一の違いは、いつもより少ない限られた枚数しか撮れなかったので一枚一枚をよく考えて撮影していました。

お気に入りの一枚はありますか?
友達のNinaが手のひらに顎を乗せてこっちを見ている写真が気に入っています。今回インスタントカメラを使ってみて、35mmフィルムよりも被写体の捉え方が変わり、よりパーソナルな作品が出来上がりました。これからもインスタントで撮ってみようと思いました。
Diana Instant Squareで好きな機能はありますか?
フラッシュですね!フラッシュを使うことで予測できない色や写りを作り出すことができてとても面白かったです!
このカメラを使う上でコツやアドバイスなどはありますか?
予備のフィルム買っておくことですね!思い通りに撮るようになるまで時間がかかるので多めにフィルムがあると良いと思います。また、設定を気にせずに実験してみるのもおすすめです。予想外で面白い写真が撮れるかもしれません!
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