タイの写真家Piyarad Tadukが撮る新しいLomoChrome Purple 2021 Pétillant
Share Tweetチェンマイ在住の写真家Piyarad Taduk, (Hera Photography )が今回リニューアルしたLomoChrome Purple 2021 Pétillant を使い、彼の独特で、紫に染まった世界観を表現してくれました。
ロモグラフィーのマガジンへようこそ。読者のみなさんに自己紹介をお願いします!
みなさん、初めまして!Piyarad Tadukです。あだ名はNhoです。タイ北部のチェンマイを中心に活動するフリーランスフォトグラファーです。
フィルム写真を始めたきっかけは?
大学1年の時にはじめました。正直当時はそんなに写真を撮ることはなかったです。当時若者の間でフィルムカメラが流行っていたので、その流れに乗って僕もフィルムカメラを買いました。デジタルで写真を撮ることはありましたが、新しいことをしてみたい気持ちもあったのでフィルムを始めました。それ以来ずっとフィルムで撮っています。
LomoChrome Purple 2021 Pétillantを使ってみていかがでしたか?他のフィルムとはどう違いましたか?
このフィルムは他のカラーフィルムとは全く違いました。とてもユニークなPurpleの写りはどこかモノクロライクな写りで、いつも撮れる写真を気になりながら撮影しています。
今回の撮影のコンセプトは?
光が良い状態の夕方に撮影しました。なので逆光のシーンがよく写りました。違うアイデアもありましたが、日中の曇りだったので他の日に撮影をしました。そこでモデルさんにスキーの帽子を着てもらって冬の雰囲気を出してみました。ちょっと面白い雰囲気の写真になりました。
お気に入りの写真とその理由を教えてください!
夕方に逆光で撮った写真が好きです。逆光を考えてISO100で撮って、フィルムの特徴的な色味が再現できました。
LomoChrome Purpleを使う人へ撮影のアドバイスはありますか?
実験的で新しいことにチャレンジしてみたい方におすすめです!
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