LomoApparatファミリーに新しいメンバーが加わりました!

去年の10月に発売された35mmフィルムコンパクトカメラ「LomoApparat」シリーズに新しいメンバーが加わりました!

その名も、LomoApparat Chiyoda Edition!!

こんな見た目をしています!!↓↓↓↓

クリーム色でとっても可愛いでデザインです!

なんでChiyoda?

そう、今回のLomoApparatはChiyoda Edition。Chiyodaという名前はロモグラフィーで唯一残る直営店であるLomography+の所在地の千代田区が名前の由来になっています。

Lomography+は今年2月に神保町に移転しましたが、実は神保町も千代田区にあります。なので2013年の秋葉原移転以来、10年間千代田区に拠点を置いています。

LomoApparatってどんなカメラ?

今回のLomoApparatも既存のものと全く同じです。デザインが増えたので好みにあわせて選ぶことができますね!

LomoApparatはフィルムを巻き上げて、シャッターを切るだけ。簡単に使えるので誰でもフィルムを楽しむことができます。

ここでこのカメラの特徴のおさらいです。
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主な商品特徴
・焦点距離: 21mm
・絞り: f/10
・シャッタースピード: 1/100 (N) & バルブ (B)
・ピント: 固定式 (0.5m - 無限遠) →クローズアップアタッチメントをつけると20cmから50cm
・アタッチメント: Splitzer、クローズアップ、カレイドスコープ(万華鏡エフェクト)
・重さ: 約141g (電池、フィルター抜きの状態)
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簡単に使えるからいつも通り撮れるのは当たり前。でもLomoApparatならクリエイティブな撮り方もできるんです。

付属のアタッチメントレンズや長時間・多重露光機能を使えば、他のコンパクトカメラではできないロモらしいクリエイティブな撮り方ができます!

多重露光機能で重ねてみたり
バルブモードにして躍動感を出してみたり
カレイドスコープアタッチメントで万華鏡のようなエフェクトも
Splitzerを使えば違う世界が入り混じった世界が撮れたり
カラーフィルターと多重露光でカラフルに色付けたり
モノクロで撮っていい雰囲気を出してみたり

ただ普通に撮るだけじゃもったいないくらいLomoApparatで撮れる写真の表現力は無限大です!

すごくかわいいデザインです!!!

こんなシーンに使いたい!

・とりあえずカバンに入れておいて、毎日のスナップ用に!
・旅行に持っていく!スマホのカメラよりいい雰囲気の写真が撮れます
・結婚式やパーティーに!見た目もかわいいLomoApparatならその場の雰囲気に馴染むので、フラッシュをオンにして楽しい思い出の記録に!
・サブカメラに!いつもは本格的なカメラを使っている方でも、軽量コンパクトなLomoApparatならサブカメラに最適!

きれいに撮るコツ: ISO400以上のフィルムを使うことをおすすめします。夜や屋内での撮影は必ずフラッシュを使ってください!


新発売のLomoApparat Chiyoda Edition は現在プレオーダー受付中です!
お届けは5月中旬を予定しております!

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ロモグラフィー:Web Site / Instagram / Facebook / Twitter

2023-04-19 #ニュース kota_97 の記事

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