Axel Gülcherのユニークポートレート With New Nour Triplet V 2.0/64

オーストリアのウィーンで活動するフォトグラファー兼フォトエディターであるAxel Gülcher は、過去の素晴らしい記事たち が証明しているように、Art Lens の目利きと言っても過言ではないでしょう。音楽とネオンの街に繰り出して、我らが新商品 Nour Triplet V 2.0/64 Bokeh Control Art Lens を使った撮影の第一印象を聞いてみましょう!

© Axel Gülcher

こんにちは Axel、オンラインマガジンへお帰りなさい!私たちの新しいレンズについての考えを教えてくれますか?

ボケを使って色々なオプションを選べることは素晴らしいコンセプトだと思います。

撮影の感想はどうですか?

このレンズを使っての撮影は良い具合でしたし、問題もありませんでした。しかし、マニュアルフォーカスは時々コツがいるかもしれないですね。

© Axel Gülcher

このレンズを使って一番楽しいことは何ですか?

ボケが本当に気に入っていて、一つのレンズで様々な表情を表現できることが本当に楽しかったです。普通は良いボケを手に入れるためにレンズを交換する必要がありますからね。

自身のポートレート作品では、ボケコントロール機能はどのように役立ちましたか?

絞りとボケ効果を使って、背景とモデルを簡単に分けることが出来ますし、ドリーミーな見た目も簡単に撮影できます。

© Axel Gülcher

どんなシチュエーションで撮影を行いましたか?そして、このレンズを使うならどんなシチュエーションをお勧めしますか?

ボケを強調したかったので大体夜に撮影をして、本当にうまくいきました。しかし毎日雨や嵐だったので十分なテストはできませんでした。

© Axel Gülcher

このレンズは、球面収差のオーバーやアンダーな補正を利用して、このような独創的なボケを作り出しています。美しさは不完全さから生まれるものだと思いますか?

美しさとは、見る人の目に宿ります。個人的には、なにかぼやけつつも生き生きとしていたり、時にはとてつもなくきりっとしたショットだったりします。なので、全てのレンズを持っていたらいいですね。

これは普通のフルサイズミラーレスレンズではありません。歴史的な参照であったり機能をデジタルの世界に持ち込む Lomography Art Lens についてどう思いますか?

普通のレンズとは全く違うものがあることは、幅が広く良いことだと思います。今回は、使わせてもらったレンズとして4本目ですね。

© Axel Gülcher

個人的には、Soft派?Classic派?それともBubblE派?

全部ですね。何を撮るかによるので。絞りプレートとソフトフォーカスは相性が良いと思いますが、バブルエフェクトも好きですね。

素晴らしいポートレートをありがとうございます!彼の Instagram のフォローもお忘れずに!


Nour Triplet V 2.0/64 Bokeh Control Art Lens の詳細はこちら

クラウドファンディング期間中のみ最大で定価の25%オフでレンズを入手することができます!

レンズのバリエーション

・アルミバージョン (ブラック): 37,350円 (消費税・送料込み) (最安値)
・真鍮バージョン (ゴールド): 44,850円 (消費税・送料込み) (最安値) 


Lomography Japan: Instagram / Twitter / Facebook / ショップページ

2023-10-16 #gear melissaperitore の記事

Nour Triplet V 2.0/64 Bokeh Control Art Lens

歴史的でありながらも隠れた名学者のイブン・アル=ハイサムにインスパイアされた球面収差コントロールを搭載したミラーレスカメラ用のレンズが登場。

コメントはまだありません

他の記事を読む