コミュニティギャラリー:ネコ on フィルム
テーブルの端から物を突き落としたり、私たちのカップの水を飲んだり(あるいは、うちのネコだけかもしれない)、私たちがぐっすり眠っているときに暴れまわりますが…。私たちはネコが好きです。とにかく、ネコの存在ほど、私たちの毎日を豊かにしてくれるものはありません。
今日は世界猫の日です。コミュニティメンバーによるモフモフの友達たちの写真をご紹介します!
その好奇心旺盛な表情とおかしな行動で、多くの家庭でネコが家族の一員となっているのも不思議ではありません。カウチの場所を奪ったり、ベッドやキッチンカウンター、どこでも寝たり冒険したりします。家族写真をより優雅にしてくれる存在で、時々お父さんやお母さん、あるいは私たち子供の誰かが、赤ん坊のように抱いていることもあります。
幼い頃にペットを飼って育った多くの人にとって、猫は大切な思い出の一部であり、昔からのフィルム写真の被写体でもあります。
ある日の午後、兄弟とふざけて撮った写真があります。子ネコが両手をカメラに向けて構えている写真と、クリスマスから新年にかけてみんなが(時々ネコも)赤い服を着ていたり、のんびりと日曜日に家でくつろいでいて、ネコが誰かの膝の上ですやすや寝ていたり。
多くの一人暮らしで、在宅で仕事をしている人にとって、ネコのようなペットは癒しと友情を与えてくれるかけがえのない存在です。とはいえ、ネコは犬に比べて飄々としていて、内向的なので、思いやりがないとステレオタイプ化されることさえありますが、しばしば様々な方法で愛情を示してくれます。私たちの胸の上でふみふみしたり、ゴロゴロと喉を鳴らしたり、感謝のためにゆっくりとまばたきしたり、ドアの前で私たちの帰りを待ったり。
他にも、死んだ昆虫など奇妙な贈り物をくれることがありますが、ネコたちもまた、私たちを養おうとすることで、私たちを家族だと思ってくれています。
ネコたちは時に繊細なのかもしれません。自分の来たい時に近くに来るという愛の示し方には魅力があります、家ネコでも野良ネコでも、動物との触れ合いは、いつも心を温めてくれます。また、物事を焦らずに考えることや、私たちの穏やかな一面を思い出させてくれます。
フィルムフォトグラファーにとってネコ達は、気まぐれとはいえ魅力的な被写体です。
様々な寝相や、大きな瞳にピントを合わせる姿はもちろん、おバカなトラブルに巻き込まれることも多く、楽しくて面白い写真を撮ることができます。
少し赤ちゃんの成長を記録するのと似ているかもしれません。大小を問わず、どんなことを成し遂げても誇らしく思います。
ネコの場合、いたずらでも、周囲のものを理解して際限なく遊ぶことでも褒められますが。
ネコ達と過ごす最高な日々は、のんびりと、少しリラックスして、遊び心をもつことについて教えてくれます!愛さずにはいられません!
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