LomoApparat Fluffy Omeletで記録した夏の思い出
1LomoApparatのカラフルなNEWエディションで、夏の思い出をフィルムに記録しよう!LomoApparat Fluffy Omeletエディションはタイ出身のデザイナーであるPromei-Natchariya Laosrisinによってデザインされました。このカラフルなLomoApparatは持っているだけでも楽しい気分になること間違いなし!
そして、今回特別デザインのLomoApparat発売を記念して、Fluffy Omeletにインタビューをしてきました。

ロモマガジンへ再びようこそ!はじましての方にFluffy Omeleの誕生ストーリーを教えてください!
Fluffy Omeletを始めたのは2016年ごろで、ちょうど大学の休みの時期でした。スケッチブックに書いていたデッサンから何か商品を作れないかと思い始めたのがきっかけです。 最初はアクリルのブローチやステッカーなどの小さいアイテムを学祭やアートフェアなどで売っていました。その頃は友人にも製作を手伝ってもらっていました。そこから徐々にバリエーションを増やしていきました。
デザインのインスピレーションはどこから?
日頃目にするものからもインスピレーションを得ることができます。友達、恋人、家族から聞いた話だったりすることもあれば、旅先での発見だったりします。それらをFluffy Omeletスタイルに新しい物語に変えています。
LomoApparat Fluffy Omeletのデザインはどこから?

コラボカメラの話をもらった時はとても嬉しかったです。このカメラが旅の思い出が詰まった箱のようなものにしたいと考えていました自分自身ビーチが好きで、黄色く光る砂と青い海と空が楽しい時間を作ってくれます。そして海はリラックスできる場所や旅行で行きたい場所を連想させると思ったのでこのデザインに決めました。
FluffyなLomoApparatの本体側面には快晴の空に並ぶ雲が描かれています。正面にはビーチで楽しい時間を過ごす2人がいます。後ろには私の好きなダルメシアンのキャラクターが海辺へ向かう車に乗る姿が描かれています。このワンちゃんはちょくちょく私のデザインに出てきます。
LomoApparatのデザインの制作工程について教えてください。
表現したいストーリーを決めた後はデザインとしてどんなものが描けるかデッサンをするところから始めました。色んな要素が集まったらそれらをまとめて全体図を作って、カメラと合わせながら色や配置を決めていきました。最終デザインになるまで結構時間がかかりました...
実際にLomoApparatで撮った時の話も教えてください!
LomoApparatは色んなアクセサリーが付いていて、私は色んな色を足せる内蔵フラッシュが好きです。使い方もシンプルで、コンパクトで複雑な要素がないのでどこでも持って行けますね。
写真のテーマは?お気に入りの写真はありますか?
自分が撮った写真には特別な意味はないかもしれません。旅行に行った時に撮りましたが、ザ・トゥエルブ・アポストルズで撮った写真が気に入っています。太陽がちょうど沈む頃に撮った景色がとても美しかったです。
次にLomoApparatを連れていく場所はどこですか?
ここ!っていう特定の場所はまだ決まっていませんが、思い出の記録とインスピレーションになるので旅に出る時は必ず持っていきます。自分が作ったフィルムカメラのデザインに誇りを持っています。
10あるロモグラフィーのゴールデンルールでどのルールが一番自分に当てはまっていると思いますか?
Number 6 – 考えるな! が一番自分に当てはまってるなと思います。写真を撮るときもそこまで考えないし、良いと思ったものや風景はとにかく撮っています。撮らずに後悔が一番嫌ですからね!
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新発売のLomoApparat Fluffy Omelet Editionはオンラインショップ と神保町の直営店 で4月4日 (木) より販売しております!
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