魅力的なフィルム、Kodak E100VS!
4 Share Tweet青い空、黄色いタイル、赤い壁、緑色の木。このフィルムを今まで試したことがなかった私は、このフィルムをクロスプロセス現像をした時、このパワフルな色彩に感動しました!
11月に再び北京へ旅行へ行く前に、私はKodak Ektachrome 100VSフィルムをいくつかロモグラフィーのオンラインショップで初めて購入しました。(*日本のオンラインショップでは販売していません) そして、長い間放置されていた私のHolga 120GNに装填しました。私はただ、この知らないフィルムを使い、この旅をギャンブルで撮るような気持ちでした。
その時、北京は秋でした。空はクリアで、Holgaで感度100フィルムを使って撮影するために理想的なコンディションでした。休日の間、私はHolgaを、室内でも外でも、昼でも夜でも、どこにでも連れて行きました。
E100VS(120フォーマット)フィルムは、とても高価で、私はへそくりを使って、2 ロール全てを北京で撮るために買いました!私がビビットな赤、青、黄色、緑の古びた中国の建物を撮る時はいつでも、私はその色がVS (Vivid Saturation)という名前の乳剤によって、より飽和した色に現れることを確信していました。
私が香港に帰った時、私はこのフィルムを通常のポジ現像をするかクロスプロセスをするか決めていませんでした。最終的に、私はより冒険的なクロスプロセス現像をすることに決めました。
そして、私はこの結果に本当に驚かされました。
これはなんてワンダフルなフィルム!私にとって、生産終了したAgfa CT100 フィルムの120フィルムバージョンです!
[ クロスプロセスって何? ]
[ オンラインショップで販売中のフィルムを見る ]
[ LomoLabでクロスプロセス現像を注文する ]
2011-03-05 #gear #120 #review #hong-kong #china #kodak-e100vs #135 #holga #beijing #cross-processing #hk #e2c #vivid-saturation #user-review ericeast の記事
コメントはまだありません