セルフポートレイト ワークショップ レビュー

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5月28日に行われたセルフポートレイト ワークショップのレビューをご紹介します。LOMO LC-A+で、みなさん思い思いのセルフポートレイトに挑戦してみました!

あなたは、セルフポートレイトを撮ったことがありますか?自分を撮るなんて、なんだか恥ずかしい。そう思う方も多いでしょう。でもセルフポートレイトは、今まで知らなかった自分自身の姿を教えてくれる、とっても楽しい撮影テクニック。

この日のワークショップは、セルフポートレイトの魅力にとりつかれた(?)ショップスタッフが講師をつとめました。

あいにくの雨だったので、まずはLomography Gallery Store Tokyo店内でレクチャーが始まります。この日のみなさんの相棒は、ロモグラファーの定番カメラLOMO LC-A+. コンパクトなサイズ、0.8m の最短撮影距離、そして何より自分撮りに便利なケーブルレリーズを使用できるという点が、今回のテーマにぴったりです。

お店の2階には、大きな鏡が掛っています。今日のポイント1=「鏡に映った自分を撮影する」にチャレンジです。ロモグラフィーの写真集などでもよく見かけるテクニックですね。鏡の中の自分は左右が反対。本物の自分ではないけれど、しっかりと対峙して撮影できます。あなたは周りの人たちから、どんな風に見られているのでしょうか??

        

また、鏡に映った自分自身と一緒にツーショット、というテクニックもあります。まるで双子か分身のようですね。

さぁ、雨の中、元気良く外に飛び出しましょう!
Lomography Gallery Store Tokyoにほど近いキャットストリートに向かいます。
次のポイント2=「他者と写る」。なにも、自分ひとりが写っているのがセルフポートレイトと言うわけではありません。友達、家族、背景にいる通りがかりの人、モノ、街並み。他社とのかかわりを意識する中で、逆に自分自身の姿が浮き彫りになってくることもあります。
せっかくなので、参加者全員と一緒に写ってみましょう! 

雨など気にせず、みなさん自分の世界に没頭していきます・・・

お腹もすいたところで、みなさんでカフェに。楽しくご飯を食べながら次のレクチャーが始まります。セルフポートレイトで有名な写真家には、衣装やメイクで変装したり、有名人になりきる、という手法がよく見られます。ポイント3=「ちがう自分になる」の解説を、スタッフ原特製のテキストで勉強してみます。
自分自身を写すはずなのに、自分じゃない誰かが写っているという矛盾とおもしろさ。ぜひ、試してみてください!

「36枚も自分の写真を撮るなんて、ちょっと恥ずかしい・・。」最初はそんなことを言っていた参加者のみなさんですが、蓋を開けてみれば誰もが自分撮りも夢中。寝っ転がったり、下から撮ったり、変なポーズをしたりと、セルフポートレイトの楽しさを体感して頂けたようです。

雨の中参加頂いたみなさん、本当にありがとうございました!とっても楽しかったです!
スタッフ一同、またのご参加をお待ちしております!

先月の発売以来、大好評を頂いているLOMO LC-Wideもセルフポートレイトにもってこいのコンパクトカメラ。LOMO LC-A+同様、片手で持てるサイズ感に加え、ケーブルレリーズも使用可能です、しかし、最大のポイントは、最短撮影距離が40cmであること!!女性の方でも、手を伸ばした自分撮りでしっかりピントが合います。迫力あるワイド感で、背景もばっちり撮影できますよ。
Lomography Gallery Store Tokyoでは、カメラ実物はもちろん、たくさんのサンプル写真を展示しています。LC-Wideが気になっているという方、ぜひお待ちしております!ショップスタッフがLC-Wideの魅力を余すことなくご説明します!


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2011-06-07 #ニュース #event #workshop #lomo-lc-a # # #lomography-gallery-store-tokyo # #portrait

1 Comment

  1. nimi48
    nimi48 ·

    テキスト欲しいー!

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