インスタントフィルムについて
現在インスタントフィルムを製造しているのは富士フイルムとPolaroidの2社です。
Polaroidは現在、Polaroid 600、Polaroid i-type、Polaroid SX-70、Polaroid Go、Polaroid 8×10の計5種類のポラロイドフィルムを製造販売しています。使用するポラロイドカメラによって使うフィルムが決まっています。

チェキの愛称で親しまれている富士フイルム社製のInstaxフィルムはPolaroid社製のポラロイドフィルムよりも入手しやすく、3種類のフォーマットで展開しています。
ロモグラフィーのインスタントカメラは全て富士フイルム社製のInstaxフィルムを使用します。カメラによってフォーマットが違うのでこちらでご確認ください。
Instax Miniフィルムを使うカメラ:
・Lomo’Instant
・Lomo’Instant Automat
・Lomo’Instant Automat Glass
・Lomo’Instant Square Glass
Instax Squareフィルムを使うカメラ:
・The Diana Instant Square
・Lomo’Instant Square Glass
Instax Wideフィルムを使うカメラ:
・Lomo’Instant Wide
詳細はこちら
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フィルムが入ったままのカセットをカメラから取り出すとどうなりますか?
未露光のInstaxフィルムをカセットごと光に当てると1枚目のフィルムが完全に感光してしまいます。その下にある2枚目以降はまだ使える可能性がありますが、光漏れの恐れがあります。
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インスタント写真の保管方法について
撮った写真はその後どうしてますか?空き箱に入れたり、引き出しにまとめたりする方も多いと思います。ただ、長期保管をするにはもっといい方法があります。いくつかおすすめの保管方法を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
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チェキフィルムのスキャン方法
チェキフィルムもスキャンをしてデータ化する方法がいくつかあります。自分に一番合ったやり方を探してみてください。
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ロモグラフィーのインスタントカメラの特徴は?
ロモグラフィーのインスタントカメラには他のカメラにはないクリエイティブな撮影機能がたくさん搭載されています。
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LomoGraflok 4×5 インスタントバックとは?
LomoGraflok 4×5 インスタントバックは世界初の大判カメラ用のインスタントバックです。グラフロック機構搭載の4×5カメラに搭載して、Instax Wideフィルムを使って撮影が出来ます。
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インスタント写真とは?
インスタントフィルムには写真の現像に必要な薬品が予め塗布されているため、撮影してすぐ写真を見ることができます。
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インスタントカメラで長時間露光撮影をするには?
インスタントカメラで長時間露光を行うには、カメラの設定にバルブや長時間露光モードがあることを確認してください。ロモグラフィーのLomo'Instantシリーズにはその機能が搭載されています。
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インスタントカメラを使って多重露光をする方法は?
ロモグラフィーのインスタントカメラにも多重露光機能が搭載されています。スイッチを押して好きな回数多重露光撮影できます。