マクロ撮影とは?

マクロ撮影は被写体に近づいてクローズアップで撮る撮影技法です。マクロ撮影の1番の魅力は肉眼では見えない被写体の微細な部分を見せることです。それはまるで被写体を顕微鏡で観察するようなもので、専用のレンズを使って撮影します。

© A Minuscular World with the Daguerreotype Achromat

被写体の質感、パターン、細部、色をより細かく記録するのにマクロ撮影が最適です。Daguerreotype AchromatNeptune Art Lens などのロモグラフィーのアートレンズでもマクロ撮影が可能です。またミラーレスカメラをお使いの方はマウントアダプター を使うことでマクロ撮影の幅が広がります。

Daguerreotype Achromat 2.9/64とマクロアダプターを使ったマクロ撮影 © Lomography

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