マクロ撮影とは?
マクロ撮影は被写体に近づいてクローズアップで撮る撮影技法です。マクロ撮影の1番の魅力は肉眼では見えない被写体の微細な部分を見せることです。それはまるで被写体を顕微鏡で観察するようなもので、専用のレンズを使って撮影します。


被写体の質感、パターン、細部、色をより細かく記録するのにマクロ撮影が最適です。Daguerreotype Achromat やNeptune Art Lens などのロモグラフィーのアートレンズでもマクロ撮影が可能です。またミラーレスカメラをお使いの方はマウントアダプター を使うことでマクロ撮影の幅が広がります。




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フィルムカメラの種類について
フィルムカメラには、一眼レフ、二眼レフ、コンパクトカメラなどの様々な種類があり、それぞれに長所と短所があります。
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サニー16ルールとは?
サニー16ルールとは、晴れた日に露出計なしで適正露出を得るための露出設定の目安です。露出計がないカメラを使っている方や素早くシャターを切りたい人におすすめです。
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露出オーバーとアンダーとは?
簡単に言うと、露出オーバーの写真は写真が実際の見た目よりも明るく、露出アンダーの写真は見た目よりも暗く見えます。露出オーバーの時はフィルムに必要以上の光が当たっていて、逆に光の量が少ないとアンダーになります。
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フルフレームとハーフフレームの違い
フルフレームは最も一般的なサイズで1コマの大きさが36mm × 24mmです。一方で、ハーフフレームはそれを縦に半分にした18mm × 24mmのサイズです。
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35mmフィルムは何枚撮れる?
標準的な35mmフィルム1本で36枚の写真を撮ることができます。ただし、フィルムによっては24枚や27枚撮りのもがあります。撮影枚数は箱とパトローネに記入されています。
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デジタルとフィルムの違いとは?
フィルムもデジタルも写真を撮る方法です。しかし、デジタルの世界では音、映像、写真などの全ての情報が2進数の1と0の文字列になってハードディスクやメモリカードに保存されます。レコード、カセットやフィルムはデジタルと違い、信号変換されることなく物理的に情報が記録されます。
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ボケとは?
ボケとは?
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露出とは?
露出はレンズを通り、フィルムに当たる光の量のことです。この光の量を調節することで見やすい明るさの写真を撮ることができます。露出にはシャッタースピード、絞り、ISO感度の3つの要素が相互関係を持っています。
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広角写真とは?
いつもとは違う撮り方をしてみたい、という方は広角写真に挑戦してみてください!