ライトペインティングには何が必要ですか?
ライトペインティングは、カメラのシャッターが開いている間に光を動かすので、カメラが長時間露光に対応していることを確認してください。
また、カメラを三脚に固定することも忘れずに。カメラがブレてしまうとせっかく描いた光跡もブレてしまいます。光源となるものはなんでも大丈夫です。一番身近なものだとスマホのライトでも撮影に使うことができます。
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ライトペインティングとは?
ライトペインティングはペンライトなどを使って写真に光跡を描く撮影テクニックです。
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ライトペインティングのコツ
必ず従うべきルールなどはありませんが、よりきれいに撮るための撮影のコツをいくつかご紹介します。
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インスタントカメラで長時間露光撮影をするには?
インスタントカメラで長時間露光を行うには、カメラの設定にバルブや長時間露光モードがあることを確認してください。ロモグラフィーのLomo'Instantシリーズにはその機能が搭載されています。
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ライトペインティングをする時のカメラの設定は?
ライトペインティングでは、撮影時に必ずマニュアルモードかバルブモード(長時間露光)で撮影してください。30秒から数分間シャッターを開け、その間に光を使って文字や模様を描きます。
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長時間露光でシャッターを開く時間は?
長時間露光撮影をするときはまずは2秒で撮影してみましょう。そこから色々試してみて一番いいシャッタースピードを探してみてください。
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長時間露光ができるロモのカメラはどれ?
ロモグラフィーのカメラのほとんどには長時間露光モードが搭載されています。中にはケーブルレリーズを使えるカメラもあります。
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ライトペインティングにはどのフィルムがおすすめ?
基本的にどのフィルムでも撮影可能ですが、ISO感度が400や800のフィルムが夜間の撮影ではおすすめです。ライトペインティングがうまく行くかはカメラの設定が重要です。