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例えばベルリン中心部に位置し、多様な文化が共存する Schöneberg を歩けば四方八方グルメとグラフィティで溢れています。特筆すべきはシュプレー川沿いに建てられたベルリンの壁を利用した壁画ギャラリーEast side Gallery。通称『兄弟のキス』と呼ばれる作品は有名が故にSNS等で見かけることもありますがぜひ実物を見ておきたいところです。また、日が暮れればテクノの聖地としての顔も見せてくれます。世界規模で認知されている元発電所のクラブ Berghain を筆頭にクラブやバーの種類が非常に豊富なため、日本では味わえない本場物のナイトライフが味わえます!ルーティン化した日々から抜け出したいと感じたらギャラリー内に止まらない芸術に溢れる街、ベルリンへ赴きましょう!
Spree 川に浮かぶ、ユネスコの世界遺産にも登録された、通称「博物館島」と呼ばれる Museumsinsel 内にある Bode-Museum は1904年に完成した歴史的建造物であり、現在では彫刻やビザンティン美術品、コイン、メダルが主な収蔵品となっています。館内の装飾も精緻で魅力的なので、ISO感度の高いフィルムを大量に持っていくことをおすすめします! Photo by johnhalloran
Am Kupfergraben 3, 10178 Berlin, Germany
Museumsinsel (博物館島) にあるベルリン美術館を構成する美術館の1つ Alte Nationalgalerie には、開館した当時19世紀の作品が主に収蔵されています。点数にして絵画1800点、彫刻1500点が収蔵されており、中には我々日本人にも馴染深い印象派や象徴主義の作品も含まれているので、近辺の文化施設と共に訪れてみるのはいかがでしょうか。 Photo by magicbus
Bodestraße 1-3, 10178 Berlin, Germany
ベルリンにある最新の美術館の1つで、Heinrich Zille から Thomas Demand まで、ベルリンの近代史を20万点に及ぶ膨大なコレクションで鑑賞することができる Berlinische Galerie は、1975年に設立された後、2004年にユダヤ博物館近くの広さ4,600平方メートルあるガラス倉庫を改造し移転し再オープンしました。常設展「ベルリンの芸術 1880-1980」に加え、定期的に企画展を開催しているので、訪問前にホームページのチェックをお忘れなく。 Photo by non_identity
Alte Jakobstraße 124-128, 10969 Berlin, Germany
Hamburger Bahnhof は、ベルリンにおける現代美術シーンの中心的存在です。旧駅舎を利用した建物には世界有数の現代美術コレクションが収蔵されており、Andy Warhol や Joseph Beuysといった名だたる芸術家たちのアイコニックな作品群ををご覧いただけます。 Photo by michaclimb
Invalidenstraße 50, 10557 Berlin, Germany
広大な Kreuzberg には学生や芸術家、大規模なトルコ人コミュニティが住み、 Kottbusser Tor 周辺には多くのレストランが並んでいます。Bergmannkiez 地区は古着屋やくつろげるカフェ、緑豊かな Viktoria公園 が人々を魅了し、Görlitzer 公園周辺の活気あるエリアでは、ストリートアートやバー、Markthalle Neun の屋台が楽しめ、Landwehr 運河沿いの木陰の小道は歩行者やサイクリストで活気づいています。そんな Kreuzberg の温もりと風情を _レッドスケールフィルム_で捉えてみてはいかがでしょうか。 Photo by der_triton
Teufelsberg はヨーロッパ最大級のストリートアートギャラリーの一つで、数多のアーティストたちが印象的な作品を制作し、常に新たなアートが生まれる場所です。ここでは El Bocho、Nina Valkhoff、Hera and Dan Kitchener といった著名なストリートアーティストたちの作品を発見できます。Lomo’Instant Camera で日々変わるカラフルな風景を保存しておきましょう。 Photo by vikkki
優雅な建物とブティックが並ぶ Charlottenburg の西地区は高級感あふれる雰囲気で知られています。ショッピング街の Kurfürstendamm にはホテルやデパートが軒を連ね、Charlottenburg宮殿と公園ではバロック様式の内部装飾と造園された庭園を楽しめます。このエリアの魅力を写し出すには Splitzer を使って多重に切り取るのがおすすめです。 Photo by bnjmn
パンクでオルタナティブな雰囲気が漂うベルリン東部にある Friedrichshain は、Spree川に架かる城のような Oberbaum橋で Kreuzberg 地区と繋がり、Berghain などのテクノクラブが点在しています。ベルリンの壁の一部を保存した East Side Gallery には政治的な壁画が描かれており、緑豊かな Boxhagener 広場周辺にはインディーズブティックやカジュアルな飲食店が集まり国際色豊かな人々が集っています。この地区のクリエイティブな雰囲気には Petzval Art Lens を使ったポートレート撮影が完璧にマッチします。 Photo by ohzark
Museum für Fotografie 写真史に大きな功績を残した Helmut Newton が自作の永眠先として選んだ場所は、故郷のベルリンでした。ここ Museum für Fotografie では Newton と Prussian Cultural Heritage Foundation の契約により、1,2階では常設展として彼の作品を鑑賞することができます。また3階では Prussian Cultural Heritage Foundation による企画展も開催されているので、写真が好きな方は必ず訪れましょう!
C/O Berlin Stephan Erfurt、Marc Naroska、Ingo Pott らによって2000年に設立された C/O Berlin は、広さにして2,500平方メートル以上のスペースを有するベルリンの写真シーンを牽引してきた展示施設です。非営利団体として著名なアーティストの作品を展示し、一方では若き才能の育成に力を入れているこの場所は、鑑賞者にとっても非常に重要な場所として機能しています。Museum für Fotografie の有効期間中のチケットがあれば入館料が割引されるようなので、併せて是非訪れましょう!
CAMERA WORK Photogallery CAMERA WORK Photogallery は David Yarrow、Jean-Baptiste Huynh、Olaf Heine、Russell James、Robert Polidori、Eugenio Recuenco、Martin Schoeller、Dean West、Christian Tagliavini などの、ドイツやヨーロッパを中心とした世界中で活躍する多くの著名な現代アーティストの作品を専門に取り扱っているギャラリーで、香港のアートセントラル、メキシコシティのゾナ・マコ、パリフォトなど、主要な国際的な写真・アートフェアに定期的に参加しています。
Georg Kolbe Museum Georg Kolbe Museum はバウハウスの影響を受けて1928年に建てられた彫刻家 Georg Kolbe の旧アトリエに位置し、1950年に開館しました。Kolbe による芸術的遺産の発展・保存・仲介のための財団として設立されたこの施設。今日では出会いや交流、研究の場として機能しており、展覧会やイベントなどを通じて我々に芸術的対話を促してくれています。
Gropius Bau 建築家 Martin Gropius と Heino Schmieden によって美術館と装飾美術学校として設計されたこの建物は1881年に一般公開されました。様々な形で作品を見せてくれるこの施設は、どのような社会情勢においても「遊び」を忘れないよう提起してくれています。具体的には無料で利用できる子供のための遊び場「BAUBAU」や、展示室にもコーヒーやおしゃべりを楽しめるテーブルや卓球台が設置されており、定番の美術館からは一転してラフに楽しめる施設になっているので、観光中にリラックスしたい方々にはおすすめの場所です!
Museum Europäischer Kulturen (MEK) MEK は文化と歴史上の日常生活に関する博物館で、18世紀から現代までのドイツとヨーロッパの生活環境について取り上げています。展示品はおよそ285,000点を有しており、常設展と博物館の研究活動は国や言語の境界を越えた文化の交流に焦点を当てています。なかでも特にサーミ族やクリミア・タタール族に関する歴史的コレクションは非常に珍しいものなので、一度は見ておきたい場所です!
KW Institute for Contemporary Art Scheunenviertel 地区の旧マーガリン工場を活用した KW は、現在のドイツにおいて特に重要な現代美術の美術館です。そもそもの設立経緯として、ベルリンの壁崩壊後に若者やアーティストがベルリンへと移り住み、ギャラリーなども集まる中で1991年に設立されたのが KW なので、従来の美術館とは異なり所有コレクションによる常設展も無く、かなり自由度の高い展示を鑑賞することができるので、現代美術好きでなくとも訪れるべき場所の1つではないでしょうか。
Raw Gelände ここは Kreuzberg 地区にある旧国鉄修理工場 (RAW) の工業用地跡地に入居する施設です。5つの門は24時間開放されおり、中にはバーやクラブはもちろんのことギャラリーやスケートパーク、ボルダリングジムまでとにかく多種多様なお店が軒を連ねており、正に若者のオアシスと言える場所です。それぞれのお店のファサードも個性が際立ち非常に魅力的なので、できる限りフィルムを持っていくことをおすすめします!
Haus Schwarzenberg street art alley ベルリンでグラフィティを見るなら Haus Schwarzenberg は欠かせません。Mitte 地区の中心にあるここは生けるギャラリー、リアルなグラフィティの美術館です。日々塗り替えられてゆく作品群がベルリンのオルタナティブ・カルチャーを物語るだけでなく、この施設には夜にコンサートが開催されるバーや夏季には野外で上映する映画館などもあるので、昼にグラフィティを楽しみ夜はバーに入り浸り、朝が来ればまた新たなグラフィティを、、、と無限に楽しめてしまうかもしれません!
East Side Gallery ベルリンの壁崩壊後、Spree 川沿いに伸びる全長1.3kmの壁は文化財として保存され、国内外のアーティストが平和の願いをこめて100以上の絵を描きました。そんな街を散策しながら鑑賞できるオープンギャラリーが East Side Gallery です。特に通称「兄弟のキス」 と呼ばれる作品が有名でSNS等で見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、ベルリンに訪れた際はぜひ実物を鑑賞しましょう!その場の雰囲気と歴史の厚みに圧倒されます。
Tempelhof Tempelhof といえば有名なのは Flughafen Berlin-Tempelhof です。元々はプロイセン王国陸軍の練兵所としてあった場所を1923年に開港し、第二次世界大戦下に Adolf Hitler の命によって現在のデザインに改装され軍用飛行場として活用されていました。その後滑走路の狭さや旅客機の大型化により他の空港へ利用者が流れていったことにより2008年に閉鎖。それ以降は公園として機能しており、2022年ロシアのウクライナ侵攻によるドイツ避難民一部ヘの仮設住居へ敷地提供もしているそうです。現在進行形で複雑な歴史が積みあがっている事が顕著に感じられる場所あり建築自体も素晴らしいので、一度は必ず訪れたい場所です。
Kino Intimes 壁に張り巡らされたスラップタグやウィートペーストと、闇夜に浮かぶレトロかつダイナミックなネオンサインが特徴の Kino Intimes は1909年創業の映画館です。新作からアートハウスまで幅広く上映しており、約30席の館内は映画マニアにとってかなり居心地の良い空間になっています。上映後にはバーで乾杯するのもお忘れなく。
“Your first 10,000 photographs are your worst.”
― Henri Cartier-Bresson
So welcome, have a seat and enjoy my worst photographs... ;)
My heart beats analogue, but I also shoot digital:
https …
As a self-styled Visual Arthropologist I'm on the subjective path of documenting my life, travels and environment in a creative approach through analogue photography.
After several studies and li …
Founding member of the Berlin Lomo Group (BLG). _______
Don't think! _______
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