新登場: New Jupiter 3+ Art Lens

今もなお愛好家の多いロシアの銘玉・Jupiter 3。美しいボケと共に、Lomography New Jupiter 3+ Art Lens (1.5/50 L39/M)として復活を遂げました。

Jupiter 3が生まれて半世紀以上。多くのフォトグラファーを魅了してきたロシアレンズが、 New Jupiter 3+ Art Lens として生まれ変わりました!伝統のシャープな写り、なめらかさ、自然な発色、魅惑的なボケはそのままに、ロモグラフィーが再設計し改良を施しました。製造はオリジナル同様ロシアのゼニット社で行い、古き良きロシアレンズの特製を継承しています。

1940年代後半、モスクワ郊外のゼニット社の工場にて開発されたオリジナルのJupiter 3。このレンズはカール・ツァイス社のゾナーのコピーであり、個性的な写りによって多くの人々に愛されるレンズとなりました。そんなレンズが、ロモグラフィーによって再び戻ってきました。オリジナルの最短撮影距離が1mに対し、New Jupiter 3+は0.7m。より被写体に接近できるようになりました。またNew Jupiter 3+にはマルチコーティングを施し、フレアを減少。レンズボディもより一層洗練されました。オリジナルはボディ素材にアルミニウムを採用していましたが、New Jupiter 3+のボディには真鍮を使用しています。これにより耐久性が向上し、より長くお使いいただけるようになりました。加えてレンジファインダー連動レンズなので、レンジファインダー機での焦点合わせも快適に行えます。

New Jupiter 3+ Art Lens は職人の手によって一本一本製造されるため、一度に生産できる数は限られています。少量限定販売となるので、お買い求めはお早めに。今すぐオンラインショップで自分のレンズを確保しましょう!

ロモグラフィー公式オンラインショップ | New Jupiter 3+ Art Lens
Lomography New Jupiter 3+ Art Lens (1.5/50 L39/M) 製品情報(マイクロサイト)

2016-01-21 #gear #ニュース
翻訳 ciscoswank

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