Lomography X-Pro Slide 200でイタリアン

ある晴れた四月の日曜日、私はLomography X-Pro Slide 200を数週間前にロモグラフィーのオンラインショップで一緒に買った新品のLC-A+に入れて、私の町の中心部、コモにあるイタリアンフードの屋台の写真を撮ると決めました。この面白いフィルムについての私の第一印象を記します。

私が ロモグラフィーオンラインショップ からナイスな *Lomo LC-A+* と一緒に購入して、 *Lomography X-Pro Slide 200* を使うのはこれが初めてです。
私は晴れた日曜日の朝に面白いイタリアの食べ物の屋台の写真を撮るのにこのフィルムを使いました。

私はフィルムをポジ現像（E6）現像するか、ネガ現像（C-41）でクロスプロセスをするか迷っていました。
空がすばらしく青かったので、初めはポジ現像（E6）を考えていたけれど、数日後、私はクロスプロセスに挑戦することに決めました。

結果私の撮った写真には実質、屋台と空は存在しなく（もしくは脇役に）なっていたので、この決断にはちょっと考えただけでたどりつきました。
代わりに私はクロスプロセスによる変わった色を、素敵なイタリアンフードに与えようと決めました！

私はこれらのクロスプロセスされた写真の紫のトーンが完全になくなっているのはちょっと気に入らないけれど、黄色が強く写真を支配しているところは大好きです。

粒状感は期待していたほどではなかったけど、まだ許せるくらいです。

このいっぱいに満たされた赤のトーンは素晴らしいですね！

この写真の透明な部分を占めているシアン、青色は繊細で、黄色の全体の諧調を少しも邪魔していません。

このフィルムはコントラストの高い状況でもよく撮れます。

私がそんなに好きじゃなかった唯一のトーンは最後の写真なのですが、空の色が満足できませんでした。でも、気に入らなかったのはこの一枚だけです。
他の写真では、空のトーンがとっても上品に明るく表れていて、すごく気に入りました！
終わりに、これはとてもわくわくするフィルムだから、次回は普通にポジ現像（E6）で他のテストをしてみるつもりです。

さあLomoのスイッチを入れて！

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翻訳 kotpa