Belair X 6-12で撮影する五つのコツ

もしあなたがBelair X 6-12を予約していたら、早く手に入れて写真を撮りに行くのが待ち遠しいでしょう。一つ目のフィルムから良い写真を撮るために、撮影時の五つのコツをまとめておきました。

フィルムの感度(ISO/ASA)とオート露出範囲のすべて

Bailer X 6-12 はオート露出が特徴の一つ。なので、 Lomo LC-A, のように正しいフィルムの感度を設定するだけで、真っ暗になったり、真っ白になったりすることが避けられます。Lomo LC-Aだとシャッターが閉じるのは、十分な光があるときのみですが、Belair X 6-12のオート露出範囲は EV4- EV15で、シャッターがレリーズされる瞬間に計算します。

オート露出モードを使うと、選択されたISOに合わせて、適正な露出で撮影されます。ISO/ASAダイアルはレンズボードの裏で、バッテリーチャンバーの下についています。使っているフィルムのISOに合うように、ダイアルを回します。

Belair X 6-12を使って、薄暗い中で撮影する最小の条件はISO100のフィルムを入れてISO/ASAのダイアルを100に合わせた時です。もし写真をもっと明るくしたい時は、ISO値の高いフィルムを使うか、B(バルブ)モードを使えばいいのです。Bモードだと、シャッターを押している間中、露光することができます。

.

フォーカスを合わせる
Belair X 6-12には、1m、1.5m、3m、そして、無限の4つのフォーカスゾーンがあります。被写体との距離に合わせて、レンズフォーカスリングを回すことで調節できます。適正なフォーカスにするために、 被写界深度の表 を参考にしてください。

カメラの展開、バッテリーの挿入

外に行く前に、Belair X 6-12を開きましょう。カメラのそこにあるロックボタンを押したまま、止まるまでレンズボードを引っ張ってください。

レンズボードの上側にあるバッテリーチャンバーに2×1.5V(2×LR44)の電池を入れます。間違えないように入れて、チャンバーを閉じます。

カメラの正しい持ち方

撮影する時、カメラの前の部分とシャッターレリーズの部分の両方を支えているか確認してください。ライトメーターが前の左手側にあるので、そこを隠さないように気を付けてください。カメラを持つ時に片手でも両手でも、シャッターを押す時にはカメラがぶれないように注意してください。詳しくは こちら

パノラマフォーマットでオーバーラップしないために。

6×12のフォーマットは6×6の二倍なので、フレームウインドウから見て、2、4、6、8、10、そして12のところで止めます。他の部分で止めてしまうと、他の写真と重なってしまいます。

Belair X 6-12に関するFAQ

あなたが思いついた質問は FAQ にもう答えが出ているかもしれません。なかった場合はぜひ、 ロモグラフィーカスタマーサービス までご連絡ください。お待ちしております。

2012-12-27 #gear #テクニック #belair-x-6-12 #tips #hints #5-top-tips #advice #top-tips tomas_bates の記事
翻訳 54070

コメントはまだありません

他の記事を読む

  • [展示] Lomo Cameras X Glastonbury: - Narrative - by Taio Konishi

    2015-07-11 #world #ニュース #イベント ciscoswank の記事
    [展示] Lomo Cameras X Glastonbury: - Narrative - by Taio Konishi

    国内外のコンサートや音楽フェスの撮影をしているフォトグラファーの小西泰央さん。6月下旬にイギリスで開催された世界最大級の音楽フェスティバルであるGlastonbury Music Festival (グラストンベリー・ミュージック・フェスティバル) をLC-A+、Horizon Perfekt、Diana F+そしてPetzval 85mmレンズで写し出しました。日本からプレス・パスで取材できるのはごく少数の人々に限られています。そんな貴重な体験をロモカメラで写したGlastonbury Festivalの写真エキシビションが7月18日(土)から開催されます。

  • Fashion Shoot with Lomo'Instant Wide x Seven Sins

    2016-04-15 #people #ライフスタイル choko3 の記事
    Fashion Shoot with Lomo'Instant Wide x Seven Sins

    俳優として、デザイナーとして、モデルとしてマルチに活躍されるMAKOTO UENOBORIさん。今回は彼が手がけるブランド、 "Seven Sins"について聞いてみました!Lomo'Instant WideとLC-A+で撮影されたfashionableでchicな写真をお楽しみください!

  • アナログでやりたいことリスト:3月 - コーヒー現像

    2015-11-05 #world #ライフスタイル Maaike van Stratum (@stratski) の記事
    アナログでやりたいことリスト:3月 - コーヒー現像

    2015年は毎月1つずつ12個のプロジェクトを計画しています。3月は、コーヒー現像。たぶんもうコーヒーとナトリウム、ビタミンCででモノクロ写真を現像できるという素晴らしい事実をご存じかと思います。以前私も挑戦したことがありますが、それほど目ぼしい成果は得られませんでした。とにかくいつも失敗してしまうのです。今こそ、何本かフィルムを使ってコーヒー現像のコツを掴むときです。

  • ショップニュース

    ファインダーを覗くだけでも楽しい!軽量二眼レフカメラ

    ファインダーを覗くだけでも楽しい!軽量二眼レフカメラ

    Lubitel 166+での撮影はとても実験的。上から覗き込むタイプのウエストレベルファインダーを使って思う通りにフレーミングできます。120フィルムと35mmフィルムが両方使えるので、飽きずに創作意欲も存分に湧き上がることでしょう。あなたもロモグラフィーのオンラインショップでLubitel 166+を手に入れて、アナログ写真の代表作を作りましょう!

  • 遠くを写したロモグラフ

    2016-01-26 #world #ライフスタイル lomographymagazine の記事
    遠くを写したロモグラフ

    被写体に近寄って近距離で撮影することをロモグラフィーでは提唱しています。しかし、それは皆さまに面白い写真をとってもらうようなひとつのアイディアのようなもの。みなさんご存知のように、遠距離の撮影も素晴らしい結果を残します。あえてメインの被写体から離れて小さく写したものや、風景写真など、イリュージョンを引き起こした写真たちをご覧ください。遠くを写すことの美学を感じましょう。

  • ドイツのトップロモグラファー: faaabii

    2015-07-23 #people #Lomoamigos petit_loir の記事
    ドイツのトップロモグラファー: faaabii

    ドイツのトップロモグラファー達を紹介する本シリーズ ( ※lomography.deで連載中) 、今回はシュトゥットガルト出身のFabiをご紹介します!本年度のLomoWochenende実行チームの一員として、一大プロジェクトに取り組まれている最中ですが、それだけではありません! 我々のインタビューでは、写真撮影と並んで彼が情熱を傾けるスケートボードについて、また今から5年以上も前にロモグラフィーを訪れることとなった経緯についてなどなど、たくさん語ってくれました。

  • モノクロ写真と世界のフォルム

    2016-01-23 #world #ライフスタイル lomographymagazine の記事
    モノクロ写真と世界のフォルム

    カラー写真では、色は時折この世界のものではないように感じます。それらはクロスプロセスや多重露光、現像後の処理によってコラージュのように組み合わされ作り出されます。色の可能性は無限大ですが、でもそんな中モノクロ写真を撮り続けるフォトグラファーも多いのです。2016年の現在、モノクロで撮り続けることは古典的な方法で正確さとバランスを追及する道なのです。モノクロ写真では、光と影が写真の中で踊りだします。モノクロ写真の中の様々な形状は、ダンスの振りつけが最初からあるかのように明確に映し出されるか、もしくは控えめに演じているように写し出されます。それはどのようにその物体を見るかによって変わってくるのです。

  • ショップニュース

    ANALOGUE LOVEなあなたに贈る、ロモグラフィーのタトゥーシール

    ANALOGUE LOVEなあなたに贈る、ロモグラフィーのタトゥーシール

    簡単に貼付けることができるロモグラフィーデザインのタトゥーシール。Petzval、LC-A+、Diana、Lubitel、Analogue Loveの5種類のシールが入ったパッケージです。あなたのアナログ魂を肌で表現しよう!

  • クリスティン・ブラントン、Lomo LC-Aと世界中を旅する

    2015-05-11 #people #Lomoamigos givesmehell の記事
    クリスティン・ブラントン、Lomo LC-Aと世界中を旅する

    Kristen Blanton(クリスティン・ブラントン)とMatthew Jozwiak(マシュー・ジョツウィアック)はオースティンの自宅を大自然と取り換えてしまった。二人の協働で、屋外写真と文章で彼らの旅を綴った素晴らしいウェブサイトhelloamericaphotography.comを立ち上げてくれました。彼らが撮影に用いたLomo LC-Aカメラについて、クリスティンがいろいろと教えてくれます。

  • Lomo'Instant Wide Gallery: 標準レンズ

    2015-10-15 #gear #ニュース Lomography の記事
    Lomo'Instant Wide Gallery: 標準レンズ

    ロモグラフィーが新たに発表したLomo'Instant Wideは、その名の通り幅広いインスタント写真の撮影を楽しめます。あなたが遭遇した面白い場面、あなたが見た素敵な景色を、白枠フレームで飾られた写真に残しましょう。サンプル写真を紹介するにあたり、まずは標準搭載レンズで撮影されたスタンダードな写真からご紹介します!

  • LomoAmigos: ミュージックフォトグラファー 植村英里奈

    2016-02-18 #people #Lomoamigos ciscoswank の記事
    LomoAmigos: ミュージックフォトグラファー 植村英里奈

    アメリカと日本をまたにかけミュージックフェスやコンサート写真を撮影しているフォトグラファーの植村英里奈さん。数々の大物アーティストの撮影実績があり、Coachellaフェスなどの世界中のビッグなロックフェスティバルでの撮影経験も豊富。そんな植村さんに、昨年11月に開催されたHostess Club Weekender 出演アーティストのポートレイト撮影をロモグラフィーのカメラやレンズで挑戦していただきました。このイベントは日本のレーベルHostessが開催する、インディーロックファンにたまらないラインナップで良質な音楽を楽しめるイベントです。その舞台裏で、植村さんがLomo'Instant WideとPetzval 85 Art Lensで収めた貴重な写真を、彼女の写真家としての活動に迫るインタビューと共にお楽しみください!

  • ショップニュース

    スタイリッュなカメラバッグをお探し?

    スタイリッュなカメラバッグをお探し?

    ZKINはカメラバッグやストラップなどを取り扱うブランド。しっかりとあなたのガジェットを保護してくれる、機能も見た目も備えたカメラバッグです。スタイリッシュなZkinバッグで大切なカメラをしっかり保護して、フォトアドベンチャーに繰り出そう!

  • ターコイズブルーの世界を楽しむためのコツ

    2015-06-04 #people hodachrome の記事
    ターコイズブルーの世界を楽しむためのコツ

    皆さんは新しく発売されたネガフィルム「LomoChrome Turquoise XR 100-400」をもう試してみましたか?「淡い色は透き通ったアクアブルーに、真っ青な空やエメラルドグリーンの海は輝くゴールデンカラーに変色する衝撃的なフィルム」と銘打って発売されたこのフィルムですが、実際に使ってみた感想とその特徴などをまとめてみましたので、まだ使っていないという方はぜひ参考にしてみてください♪

  • Petzval 85 Art Lens: フォトグラファーShiori Nishi による自然体ポートレイト

    2015-09-14 #people #Lomoamigos ciscoswank の記事
    Petzval 85 Art Lens: フォトグラファーShiori Nishi による自然体ポートレイト

    フォトグラファーの仁志しおりさん。昨年、Petzvalレンズを通した美しい雪景色を私たちに見せてくれた彼女が、思い出の詰まったお気に入りの場所で、一番身近な人をPetzval 85 Art Lensで撮影しました。柔らかな空気感まで伝わってくる、自然体の姿を写した写真と興味深いインタビューをお楽しみください。

  • インスタント写真で京都を写す

    2015-07-30 #gear #ライフスタイル lomographymagazine の記事
    インスタント写真で京都を写す

    桜の花のように、京都の寺々は旅行者たちの足を止め魅了します。そういった観光客が首から下げたカメラを手に取り、写真を撮るポーズをしている光景は京都のどこでも見られる光景です。特に初めて京都を訪れた人は、写真を撮りたくなる衝動に何度も駆られることでしょう。金閣寺や伏見稲荷大社の鳥居など、歴史的な建造物や風情ある名所があなたを待ち構えています。