レビュー:Zenit 412LS―スマートで情熱的なロシアの一眼レフカメラ
1 2 Share Tweet知的で魅力的なZenitは、あなたのカメラコレクションに加わるか、カメラバックを占領してしまうかもしれない。こういった一眼レフにしては、控え目な値段も魅力の一つ。
2010年はフィルム撮影に熱中し直した年だった。僕は Action Sampler 、Holga 135、 Diana F+ 、 Canon AE-1を持っていた。でも、チャレンジするために新しいものが欲しかったんだけど、他の趣味もあったから、あまりい多くのお金は使えなかったんだ。オークションサイトやロモグラフィーのサイトを調べてみた。僕がほしいと思った LC-A+ や Lubitel 166 は僕の予算を超えていた。でもそんな時、ロシアンビューティー、 Zenit 412LS を見つけたんだ。
魅了されたのにはいくつかの理由があるんだ。そのうちの一つはマニュアルだってこと。ライトメーターが付いているから、まだ学びたいという人にも便利なんだ。二つ目は、DXコードに対応して言いて、自動的にライトメーターをセットしてくれるんだ。三つ目がプラスチックの内側は頑丈なメタルフレームだっていうこと。
Fuji200を入れて、持ち出してみた。
使ううちに、ライトメーターを信用するようになった。シャッターの隣にあるフィルム枚上げを解除すると、フィルムカウンターをリセットしてしまうことを学んだ。気をつけないと、何枚撮影したのか分からなくなってしまうかもしれない。
412LSにはバルブモード時の長時間露光用にケーブルレリーズが付いてきたから、2010年のクリスマスに400cnで撮影したよ。
このカメラはブラック&ホワイトでも素晴らしい写真が撮れるんだ。オレンジフィルターを使って、午後の明るい時間帯に色々なライトを合わせて使うことに決めたんだ。このテストは上手くいったよ。
三脚穴が付いているし、ゼンマイ式のセルフタイマーが付いているから、家族写真やセルフポートレイトにぴったりなんだ。DXコーディングはISO25~3200まで対応しているのも良いところで、ほとんどの35mmフィルムで使うことができるんだ。
レンズはシャープで、最近ロモが出したガラスレンズを使えば、レパートリーの一つに入れられると思うんだ。LC-A+からスキルアップしたくて、でも、ロシアンカメラを使いたい人にはおすすめだよ。それほど高価でないのに、とても楽しいんだ。僕はこのカメラを買ったことを絶対後悔しないよ。
アロハ!
2013-02-27 #gear #test #russian #review #slr #zenit #dx neanderthalis の記事
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