みんなのロモホーム: Kleeblatt

ロモグラファーの kleeblatt (本名Kerstin)は、趣味で写真を撮っているだけでなく、パン作りやスポーツに励み、コーヒーや花や山を愛するお母さんです。ドイツのザウアーラントに住み、カラフルで実験的な写真を撮影している彼女の冒険について行ってみましょう。

"18歳の時はすでに写真の虜になっていて、初めて自分の一眼レフカメラ、Minolta X-700を使っていたわ。"
Credits: kleeblatt

フィルムカメラが大好きだったKerstinさえもデジタルカメラの斬新な魅力に惹かれていましたが、彼女はアナログカメラでのポートレイト撮影やモノクロフィルムを使うことをやめませんでした。さらにモノクロフィルムの自家現像に挑戦。そんなさなかロモグラフィーに出会ったのです。

”たしか、360°撮影できるSpinnerのことをどこかで知ったの。そのときアナログ写真への愛が再熱したのよ。"

こうして彼女は正真正銘のロモグラファーとなったのでした。

"ロモグラフィーのカメラは、DianaシリーズとSprocket Rocketを何色か、それからHorizon Perfekt、LC-Wide、LC-A, Lubitel, Spinner 360°とか…クローゼットを探せばもっとあるはずよ。"
Credits: kleeblatt

Kerstinの最近のお気に入りは、夏や自然といったモチーフです。

"家の中や周りで撮影するのが好きなの。たくさんの花があるから撮影も楽しい。特に小さくて控えめなヒナギクが好き。初めて買ったカメラはホルガだったのだけれど、クローズアップレンズが使えるから花を撮影するにはうってつけね。"
Credits: kleeblatt

やがて彼女は ロモホーム でシェアされている世界中の人々の写真に、インスピレーションを受けるようになりました。例えば pearlgirl77 の写真について、 "本当に彼女の写真が大好き!写真が上手なだけでなくて、個性があるの。" と語ります。

とはいえKerstinもまた、大好きな食べ物や料理、パンなどをアナログ写真で収めています。

"シナモンパンだろうと人参だろうと、食べ物はモチーフとして最高よ。"
Credits: kleeblatt

最後にロモグラフィーのコミュニティーについて:

"ロモグラフィーのコミュニティーメンバーとしてもう何年もロモホームを見てきたけれど、未だに批判するようなコメントは見たことがないの。悪い言葉を見たことは一度もないわ。これって本当に素晴らしいことよね。"
Credits: kleeblatt

最高の雰囲気の中、アナログカメラの冒険を私たちに共有してくれているコミュニティーの皆さんに、心より感謝します!


Kerstinの写真は彼女の ロモホーム からご覧いただけます!

2020-05-26 alinaxeniatroniarsky の記事
翻訳 erina

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