★Lomo’Instant Automatについてよくあるご質問

2017-02-03

クラウドファンディングサイト『MotionGallery』での皆様からのご支援を経て誕生したLomo’Instant Automat!ここで改めて、よくあるご質問にお答えします。説明書には載っていない、細かい点までお伝えしますよ!!

【目次】


まずは使い方の動画をチェック!


Lomo’Instant Automat How To's from Lomography on Vimeo.


フィルムについて知りたい!

フィルムは何を使うの?

インスタントフィルム Fuji Instax Film Mini
おおよそ¥600~900の価格帯。 フィルム10枚入りで1パック。ISO感度800。
柄つきのものも多数。(ただしフィルムの仕様は全て同じもの。) ちなみに“チェキ”は富士フィルムから出ているカメラの名称です。

Lomographyで扱っているFuji Instax Mini Filmはこちら

どうして写真になるの?

A. シートの中に、通常のフィルムカメラで使うようなフィルムが入っています。そこに撮影し、フィルムに像を焼きつけます。さらに、シートの中に現像液が入っています。撮影後にフィルムが出て来る時に、その現像液が広がって、フィルムに焼き付けられた像が浮き上がります(現像されている状態になります)。浮き上がる時間は約1分。そして写真ができあがります。

注意点

  • フィルムが残っている状態で裏蓋を開けない。感光する恐れがあります。また、カウンターが戻ってしまいます。
  • 5℃~40℃の温度環境で使用または保管して下さい。冬場などは30秒ほどポケットの中などで温めると像が綺麗に浮かび上がります。
  • 像が浮かび上がるまでは、振らない/折り曲げない/フィルム面を押さえたり傷つけない。写真にムラができる可能性があります。
  • シートの中には現像液が入っています。口に入れたり、シートを切ったり剥がしたりしない。

カメラについて詳しく知りたい!

Lomographyのインスタントカメラ
Lomo’Instant Automat

特長

  • Lomographyのインスタントフィルム(Fuji Instax Film Mini)専用カメラ。
  • 2つの撮影モード:
    ①オート露出(シャッタースピードと絞りがオートで調整されます)
    ②長時間露光(バルブモード)最長30秒まで
  • 多重露光スイッチ
  • 補正スイッチ(2段階:シャッタースピードと絞りがオートで調整)
  • フラッシュの強さは変わりません。(フラッシュガイドナンバーは9で、チャージ式。)

3つの付け替えレンズ

  • フィッシュアイレンズ(魚眼,画角170°)・・・まるく円で囲まれた様な写真が撮れる、円周魚眼レンズ。
  • ワイドアングルレンズ (21mm)・・・広角レンズと言って、備え付けのレンズより広い範囲が撮影出来ます。風景や、部屋の中を広く写したい時にオススメ。
  • クローズアップレンズ・・・近いものを撮りたい時におすすめ。10-15cmにピントが合います。フラッシュを炊いてしまうと強い光が当たりすぎて写真が焼けてしまうので注意!

Lomo’Instant AutomatがどうしてAutomatなのか

Lomo’Instant Automatはオート露出機能が搭載されているので、マニュアル操作無しに撮影できます。つまり、簡単に、失敗しないで、インスタント写真が撮れるカメラです!このカメラのオート露出機能の仕組みは、以下の通りです。

フラッシュ光受光センサーと露光センサーが撮影環境を感知

シャッタースピードが8s~1s,1/250秒の間で調整され、
同時にf8/f22のどちらかで絞りが調整されます。

撮影環境にあった適正露出で撮影してくれます!

Lomo’Instant AutomatとLomo’Instantの違いを簡単にまとめてみました!


フィルムカメラの基礎知識を知りたい!

  • 感光=フィルムに光、または像が露光され、焼き付くこと。
  • 未露光=フィルムに光、または像が露光されず、焼き付いていないこと。(フィルム/写真が黒いままになる)
  • シャッタースピード=フィルムに像を焼き付ける露光時間
  • 絞り=フィルムに像を焼き付ける時の露光量(光の入り具合)を調整する穴。F値。
  • ISO/感度=フィルムが取り込める光の量の数値。数字が大きくなるほど沢山の光をフィルムに焼き付ける事ができる。

ピント合わせのコツを知りたい!

Lomo’Instant Automatはピント合わせを目測で合わせます。つまり、デジタルカメラと違って、ファインダーから見えるものと、撮るレンズから写る範囲(ピントが合う範囲)が連動しません。ピントの合わせ方は、以下の通りです。

  • ファインダーを覗く
  • カメラのレンズ面から、撮りたいもの(ピントを合わせたい被写体)までの距離を目で見て判断します。おおまかでOKです。
  • ピントリングを調節します。
  • シャッターボタンを押して撮影!

目測になれるまでは、自分の腕で測ってみてください!
腕が届く距離であれば、0.6m~0.9m以内です。それ以上は1m以上として考えてみてください!
参考ページ:『パーフェクトなピント』

Lomo'Instant Automat Camera Strap を使って実際に測りながら撮影してもOK!


撮影テクニックのコツを知りたい!

①多重露光

一枚の写真に、複数の写真/像を重ねる撮影方法。

  • Lomo’Insatnt AutomatのMXスイッチを入れます。背中面のランプがオレンジになるのを確認。
  • 最初に、暗い部分、または黒色が多い場所を撮影(ex顔のアップ)
  • 次に、重ねたい写真を撮る(exロモウォール)
  • すると、髪の毛の等の黒い/暗い部分にロモウォールが写り込んで、多重露光成功!
  • Lomo’Instant AutomatのMXスイッチを押して多重露光モードを解除し、フィルムを排出する。重ねる回数は、2・3回がオススメです。

補正スイッチを使って、明るさ調整するのもオススメ。
『-1』の設定で多重露光すると、重なる像がはっきり見えるようになります。

➁スプリッツァーを使った多重露光

画面を区切って露光する時に便利なのがスプリッツァーというアイテム。Lomo’Instant AutomatのMXスイッチを使います。

  • 最初に左半分を隠して、グリーンカラーフィルターを使ってフラッシュ撮影。
  • 次に右半分を隠して、イエローグリーンフィルターでフラッシュ撮影。カメラを逆位置に構えるのを忘れずに!
  • 2つの像が重なって、多重露光写真の成功!

画面を区切る白いプレートと黒いプレートは自由に動かせるので、オリジナルの多重露光写真を撮ることができます!

③長時間露光

シャッターボタンを押している間、ずっとシャッターが開きっ放しになるバルブモード(Bモード)で撮影する方法。夜の屋外や、電気を消した部屋で楽しんで!

  • Lomo’Instantの撮影モードをBに切り替える
  • カメラを三脚の上、もしくは平らな場所に置く。(手ブレを防ぐ)
  • シャッターボタンを押し続ける。
    Lomo’Instant Autmatの場合30秒以上はシャッターが開きません
    30秒以上露光したい時はMXスイッチを入れ、数回多重露光を行う形になります
  • 露光し過ぎないように、適度な長さで撮影、シャッターボタンを放す。
  • シャッターボタンを放すとフィルムが排出される。

露光時間の目安については、露出計を使うことをオススメします。またはデジカメでテスト撮影してから、インスタントカメラで撮影するのが確実!
ライトペインティングもこの方法で撮影できます!


フィルムカメラの基礎知識の応用を知りたい!

慣れてきたら、本格的にフィルムカメラを楽しもう!デジタルカメラにも使える知識を簡単にまとめてみました!

さらに、ISO感度の数値を考慮するとキレイな写真が撮れます。
Fuji InstaxのフィルムはISO800なので、それを考慮しながら露出調整を行って下さい。


Lomo’Instant Automatをご購入頂いたみなさまへ

お使いになる前に、取扱い説明書をよく読んで、カメラのことを知りましょう!

ちょっと便利なポイント!

  • カラーフィルターの入れ方

フラッシュのプラスチックカバー部分に、フィルターを差し込んで入れます。
(Lomo’Instant、Lomo’Instant Wideも同じ仕様です)

  • フロントキャップ兼シャッターリモコンを繋ぐストラップをもっと便利に!

知ってましたか?実はこのストラップの金具部分、外れるんです!!!
銀の金具が2つに別れています。
写真の右側部分を手に持って、左側部分を部分を反時計回りにまわしてみてください。
すると、いちいちストラップを外さなくてもシャッターリモコンを手に取れるんです!!!!
(Lomo’Instant Wideも同じ仕様です)

参考ページ一覧

Lomo’Instant Automatを更に楽しもう!Enjoy Analogue Life!

★Lomo’Instant Automatについてよくあるご質問

商品マイクロサイト

[レビュー]モノクロチェキフィルムでカラーフィルターを使ってみました!

★Lomo'Instant Automatマスターへの道: Don’t Think, Just Shoot!

★ロモグラフィーらしいインスタントカメラ

★インスタント写真の歴史

しゃべロモ Vo.13 【Lomo'Instant VS Lomo'Instant Wide】

Lomo'Instantに関するFAQ

2017-02-03 #gear #tutorials #lomo-instant-automat-faq-instantcamera lomographyplus の記事

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