日本テレビ「スッキリ！！」で紹介されたロモグラフィーカメラ
1 Share Tweet今朝、日本テレビ番組「スッキリ!!」の「スッキリ!! TIMES」というコーナーで、ロモグラフィーカメラをご紹介いただきました。これを機会にロモグラフィーカメラを知って頂けた方もいらっしゃったと信じて、出演したカメラを、一覧でご紹介いたします。あ、このカメラ見た！と思った方はこれでスッキリ？！
Fisheye Baby 110
110フィルムという種類のフィルムを使用する小さなカメラです。本体の大きさは約7cm。手のひらの中にも収まってしまう程のサイズです。名付けられた「Baby」という名前の由来は、もちろんそのサイズにもありますが、ただ小さいからというだけでなく、このカメラと同様の魚眼写真が撮影できる親？兄弟？のような存在の Fisheyeシリーズ にあります。
魚眼写真は、人の目で見える世界とは違う世界を写します。170°の世界をぎゅっと凝縮してまんまるな写真の中に入れ込んでしまうのです。ファインダーを覗き込むだけで楽しい、ユニークな魚眼写真の世界。テレビでは、ペットや人の写真を撮っても楽しいとご紹介いただいていましたね。小さいながら、多重露光や長時間露光ができるなどのユニークな機能も搭載されています。
Fisheye Baby商品ページ
Fisheye Baby サイト
Diana Mini
一般的で現像や入手も手軽な35mmフィルムを使用するカメラです。Babyに比べると少し大きめですが、こちらも大変コンパクトなサイズで、持ち歩きにも最適です。首から下げられるストラップはご購入時より付属しており、オリジナルでストラップを変えることもできます。このカメラのポイントはスクエアモードとハーフフレームモードの2種類のフォーマットを1つのカメラで楽しむことができること。スイッチをいつでも切り替えることができます。ハーフフレームモードでは、フィルムのコマ半分に１枚の写真を撮影するので、通常の撮影可能枚数の2倍の枚数を撮影することができます。隣り合わせで似た写真を撮影すればストーリーのようになり、番組でご紹介いただいたように右のコマでキス顔、左のコマでもキス顔をすれば、一枚の写真になったときに二人がキスしている幸せ写真に仕上がるなんてことも夢じゃありません。
Diana Mini特設サイト
Diana Mini商品ページ
Sprocket Rocket
こちらも35mmフィルムを使用するカメラ。写る写真はパノラマです。でもそれだけではありません。フィルムらしいパーフォレーション穴まで写真が写ります。横に長いだけでなく、レンズがワイドアングル（89°）なので、迫力あるパノラマ写真に仕上がります。全てプラスチック製なので、軽量でお手軽な価格で、お気軽にパノラマ写真をお楽しみいただけます。番組ではこのカメラの特徴である「多重露光」についてご注目頂きました。１コマ撮影した後、通常は巻き上げて次のコマを撮影しますが、巻き上げずに撮影すると、写真が重なって写ります。不思議で幻想的な写真や、幽霊だって撮れちゃいますよ。
Sprocket Rocket特設サイト
Sprocket Rocket商品ページ
Spinner 360°
35mmフィルムを使用し、360度パノラマを写すことができるカメラ。（実際は360度以上で、同じ人が2回写ることも…）なんといってもその楽しい動きに注目が集まります。あなたがカメラを持って動くのではありません。紐をひっぱるとカメラがくるっと回転！！驚きと笑顔溢れる一瞬が、長い長い写真になってできあがります。（通常の4コマ分位を1コマで使用）世界一自由奔放なカメラ、とでも言いましょうか。おもちゃのような動きですが、カメラに搭載されているのはガラスレンズの為、写りはクリアです。顔の位置に構えて、足元に構えて、縦に構えて…いろんな位置からいろんな場所で楽しい写真を撮影しましょう。室内撮影用に回転をリモコンで制御することができるアクセサリー、 Motorizer もご好評です。
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Spinner360°商品ページへ
LomoKino
クリエイティブな動画を撮影したい方から、昔8mmフィルムで映画を制作されていたご年配の方まで幅広い層にご支持頂いている35mmフィルムを使用するフィルムムービーカメラです。撮影方法は簡単。右のレバーをくるくると回しながら、一コマ一コマ丁寧に連続写真を撮影し、それをパラパラ漫画のように動画化します。35mmフィルム全てが使用できるということは、ナチュラルな写りのネガフィルムも、クラシックな写りの白黒フィルムも、全てが夕焼けに包まれたようなレッドスケールフィルムも、ビビッドでコントラストが強いクロスプロセスフィルムも、このカメラでお楽しみいただけます。自作の音楽をつけてミュージッククリップ風にも！実際、バンド「 あらかじめ決められた恋人たちへ 」のミュージッククリップなどにご使用いただいています。あ、でも、動画化が難しそう…と思ってしまったあなたは、ロモグラフィーの現像サービス「 LomoLab 」をご利用ください。1コマ毎のフレームスキャンと共に、動画化したデータをお渡しいたします。ちなみに36枚撮りのフィルム1本あたり、約30秒の動画が仕上がります。
長いご紹介をお読みいただきありがとうございます。ロモグラフィーサイトには上記商品以外にも連写カメラや水中ケース、インスタントカメラなど様々な種類を取り揃えています。ぜひ公式オンラインショップをごゆっくりご覧ください！
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