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Lomo LC-Wide - 比類なきクリエイティブ・ツール

現在発売中の一番使えるフィルムカメラをお探しならLomo LC-Wideが絶対お勧め。あらゆるシーンに使えることはもちろん、カメラそのものが格好いい。しかも小型で運びやすい。興味ある？　なら、この必携フィルムカメラについての続きをご一読あれ！

オンラインで入手可能になった時から、ぜひ手に入れなくてはと思った！　なぜって？　多機能で持ち運びしやすい広角レンズ搭載小型カメラが必要だったから。クラシックな趣のこのカメラこそ求めていた新機種だ。

  • Minigon 17 mm Ultra-Wide Lensがあれば、アーティスティックな視点で最高の撮影が可能に
  • 3つの撮影フォーマットが選択可能。フル・フォーマットは超広角撮影、スクエアは歪みのないクラシックな写真、そしてハーフフレームは自分だけのロモグラフィック・ストーリーを愉快に伝えることができる　
  • フィルム感度はISO100から1600まで対応
  • カラーネガ、スライド、白黒、レッドスケールといった様々な35mmフィルムを使用可能
  • 単露光、多重露光、長時間露光撮影でクリエイティビティ全開
  • 2段階距離設定（0.4mから0.9m及び0.9mから無限遠まで）とオート露出で、素早い撮影が可能　
  • Lomography Colorsplash FlashやLomography Ring Flashと相性抜群のホットシュー・フラッシュ接続式
  • 長時間露光やセルフ・ポートレートに最適なケーブルレリーズ接続
  • 三脚穴
  • 超軽量で持ち運びしやすい小型プラスチックボディ

一目見て、これはすごい！　LC-Wideはプレミアム・パッケージで届く。端正な黒塗りの木箱を開ければピカピカのLC-W、ケーブルレリーズ、バッテリー、説明書、Lomo LC-A Book、Lomo LC-Wide Book、プラスチック・フレーム2つ（スクエア・フォーマット用とハーフフレーム用）が収められている。

届いたばかりのLC-Wideですぐにでも素敵な写真を撮りたいだろうが、ちょっと待った。まずはカメラの外観を鑑賞した後、フィルムカメラの扱いに慣れていない人は、説明書に目を通そう！　フィルム装填の方法、3つの撮影フォーマットの設定、ケーブルレリーズの使い方などが載っている。

で、Lomo LC-Wideの得意なことって？

LC-Wが得意とする*写真のタイプ*は、個性的なポートレート、魅惑的な風景、クローズアップ、激しいスポーツ、建築だ。

ポートレート。 見事な色彩、素晴らしいディティールとシャープさ、独特の遠近感！これこそLC-Wのスタンダード・フォーマットによるポートレート撮影の効果だ。クラシカルな写真がお好みならスクエアかハーフフレーム・フォーマットだろう。17mmの歪みがない。

風景と建築。 風景と建築はLC-Wideが常に得意とするところ。17mmレンズが写真構図の魅力を最大限に引き出してくれる。印象的なアングル、素晴らしい遠近感、驚異的なシャープさ！

クローズアップ。 すごく寄ってみる？　LC-Wideならできる！　遠慮はいらない！　可愛いペット、お気に入りのオブジェや花に思いっきり近づいてみよう。LC-Wなら大丈夫！

激しいスポーツ。 LC-Wideはもの凄く速い。天気のいい日には外に出て大好きなスポーツを撮ってみよう。登山中でも、ローラーブレードで滑っていても、バイクで流していても、写真のできは上々！

写真テクニック なら、LC-Wideは多重露光、長時間露光、フラッシュ撮影のエキスパートだ。.

多重露光撮影 は創作力を発揮できる一番クールな方法だが、一番難しい！　ポイントは想像力だけど、ちょっとスキルも要る。やってみて思い通りに撮れなくてもがっかりしない、また挑戦あるのみ！

長時間露光撮影 は何といっても夜！　最高のクオリティのために低感度フィルムを準備しよう。カメラには三脚をつけ、ケーブルレリーズも用意する。シーンを決め、フォーカスを設定し、ケーブルレリーズのボタンを押す。あとはLC-Wideにお任せ！

このカメラでの フラッシュ撮影 は実に楽しい。とりわけLomography Colorsplash Flashは相性ぴったり。取り付け簡単、LC-Wideと同様コンパクトなフラッシュで素晴らしい写り。

アクセサリー

つまり、Lomo LC-Wideはユニークなカメラ、行動派ロモグラファーの必須アイテム、日常生活の良き友人、自分の内なるアーティストのためのクリエイティブ・ツール。

製品イメージと情報は こちらから
上記写真に使われたフィルムは以下の通り：Lomo XR 50-200 ISO, Lomo X-Pro Chrome 100 ISO, Lomo CN 100 ISO, Lomo CN 400 ISO, Kodak B&W 400 ISO, Kodak Portra 400 ISO, Fuji Superia X-Tra 400 ISO

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