ピンホールカメラの作り方

缶やダンボールなど、様々な素材を使ってピンホールカメラを作る方法はたくさんあります。下記の材料を準備してください:

  • 靴箱などの蓋がしっかり閉じる箱
  • 印画紙またはフィルム
  • ピンホールを開けるためのピン
  • アルミホイル
  • テープとハサミ
Credits: opon21, akula, jbcunillera

上記の材料が揃ったら、実際にピンホールカメラを作ってみましょう:

  1. カメラ本体となる箱の内と外を完全に黒く塗る。
  2. 印画紙またはフィルムを箱の中に入れます。 (箱の端をテープで補強すると光漏れを防ぐことができます。)
  3. 箱に四角く切り込みを入れ、アルミホイルで覆い、ピンやクリップで感光材と反対側に小さな穴を開けます。
  4. テープなどの素材でシャッターを作り、撮影時にアルミホイルが剥がれないように、ピンホールを軽く覆っておきます。
  5. ピンホールカメラで撮影するには、シャッターを開けて被写体にカメラを向けます。ピンホールカメラは光を取り込む量がとても少ないため、一般的なカメラに比べて露光時間が長くなります。一般的な晴天の日であれば、約30秒の露光がおすすめです。ブレを防ぐためにピンホールカメラを三脚に固定してください。
  6. 撮影が終わったら現像してください。
Credits: susielomovitz, clickiemcpete, schwarzesauge

ロモグラファーが作ったDIYピンホールのマガジンもぜひご覧ください:

Credits: Gingerbread Pinhole Camera by diaboli, Mooncake Tin Pinhole Camera by joleelomo, Ikea Storage Box Pinhole Camera by white_trash_superstar and a variety of Pinholes by sandy_sun

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