ロモスクール - フィルム写真について学べるオンラインスペース

ロモグラフィースクールへようこそ!ここではフィルム写真に関する基本的なことから、撮影テクニックまでたくさんのことを学べます。

フィルム写真に関するたくさんの情報をまとめたロモスクールはフィルム初心者から経験者まで、全てのフィルム好きの方が対象です。フィルムは初めて、という方はフィルム写真の基本を学ぶことができます。フィルムを使ったことがある方もロモグラフィーの独創的な撮影方法などもご覧になれます。ロモスクールではフィルム写真についての基本知識やよくある質問の答えをたくさん掲載していますが、もし答えが載っていなかったり、気になる質問などがあればschool@lomography.comまでご意見をお寄せください。ロモスクールはみなさんと共に成長していくインタラクティブな空間作りを目指しています。また、設立以降も定期的に新しいページを追加していきます。

おすすめ

史上初めて写真を発明した人物は?

ジョゼフ・ニセフォール・ニエプスという人物が、自宅の窓からの景色を、カメラ・オブスクラを使って初めて写真画像の生成に成功しました。

人気のページ

  • ロモスクールのカリキュラム
  • 110フィルムは途中でフィルム交換できる?

    カートリッジ式の110フィルムは撮影途中でもフィルムを交換することができます。

  • 110フィルムはどこで現像できるの?

    110フィルムはどこで現像できるの?

    110フィルムは特殊なフォーマットのため、現像できる場所が限られています。

  • サイアノタイプとは?

    サイアノタイプはオルタナティブ写真の技法の一つで、青写真とも呼ばれています。その名の通り青い写真ができ、手軽に試すことができる技法の一つです。

  • フラッシュの光が届く距離は?

    フラッシュの光が届く距離は?

    基本的にはフラッシュの光は3mまで届きます。

  • フィルムカメラの状態の確認の仕方

    中古カメラを買う時や、古いカメラを譲り受けた時は実際に撮影する前にカメラのチェックをすることをおすすめします。

  • フィルムスープにおすすめの材料は?

    フィルムスープにおすすめの材料は?

    フィルムスープで必ず使わないといけない材料などはありませんが、水、コーラ、ジュース、コーヒーなどが人気の液体としてよく使われています。

  • フィルムスープは撮る前?撮った後?

    フィルムスープは撮る前?撮った後?

    フィルムスープは撮影の前でも後でもすることができます。フィルムの乾燥が一番重要です。

  • 自分で現像する方が安いの?

    たくさん撮る方は自家現像の方がお得な場合もあります。

  • フィルムはどれくらい期限が切れてても大丈夫?

    フィルムはどれくらい期限が切れてても大丈夫?

    期限切れのフィルムでも特定の日にちを過ぎたら全く写らなくなる、という訳ではありません。期限からの経過年数、保存状態やフィルムの種類によってその写りが変わります。例えば、高温多湿の環境で保管されていたものは冷凍庫保管のフィルムよりも劣化しています。

  • 夜に撮ったフィルムは増感するべき?

    夜に撮ったフィルムは増感するべき?

    フィルムを増感現像するかどうかは、撮影環境の明るさによって決まります。

  • フィルムの保管方法

    フィルムの保管方法

    熱や湿気はフィルムの天敵です。未使用のフィルムは直射日光を避けた涼しい場所で保管してください。冷蔵庫や冷凍庫で保管すると劣化をなるべく防ぐことができます。

  • フィルムカメラの種類について

    フィルムカメラには、一眼レフ、二眼レフ、コンパクトカメラなどの様々な種類があり、それぞれに長所と短所があります。

  • ピンホールカメラの作り方

    ピンホールカメラの作り方

    缶やダンボールなど、様々な素材を使ってピンホールカメラを作る方法はたくさんあります。

  • サニー16ルールとは?

    サニー16ルールとは?

    サニー16ルールとは、晴れた日に露出計なしで適正露出を得るための露出設定の目安です。露出計がないカメラを使っている方や素早くシャターを切りたい人におすすめです。

  • ピンホール写真の露光時間は?

    ピンホール写真の露光時間は?

    ピンホールカメラは光を取り入れる開口部が小さいため、光を取り込む量が少なく、露光に時間がかかるのが一般的です。ただ、作りたい写真の明るさ、使用するフィルムや印画紙の種類などにより露光時間の調節が必要です。

  • ライトペインティングとは?

    ライトペインティングとは?

    ライトペインティングはペンライトなどを使って写真に光跡を描く撮影テクニックです。

  • フィルムスキャンには何が必要ですか?

    フィルムスキャンはいくつか方法があり、デジタルカメラ、スマートフォンや専用のフィルムスキャナーを使う方法などがあります。

  • ロモグラフィーらしい写真とは?

    ロモグラフィーらしい写真とは?

    ロモグラフィーらしい写真はゴールデンルールの要素を取り入れつつ、特徴的なスタイルを持ったものです。ただ、最終的には撮る人の創造性に委ねられています。

  • 露出オーバーとアンダーとは?

    露出オーバーとアンダーとは?

    簡単に言うと、露出オーバーの写真は写真が実際の見た目よりも明るく、露出アンダーの写真は見た目よりも暗く見えます。露出オーバーの時はフィルムに必要以上の光が当たっていて、逆に光の量が少ないとアンダーになります。

  • 多重露光撮影のコツ

    多重露光撮影のコツ

    写真を重ねてとる 多重露光 はいつもの撮影がより楽しく、より独創的になる撮り方の一つです。ここではいくつか撮影テクニックをご紹介します。

  • 多重露光とは?

    多重露光とは?

    多重露光(MX)は複数の写真を1枚に重ねて写す撮影方法です。フィルムカメラを使えば簡単に多重露光ができます。例えば、お花畑とポートレートの多重露光をすることで花に包まれた幻想的なポートレートに仕上げることができます。

  • フィルムの種類 (撮影フォーマット)

    フィルムの種類 (撮影フォーマット)

    フィルムの種類(大きさ)には大きく分けて 35mm中判大判 の3つのフォーマットがあります。また、レアなフォーマットとして 110127 も存在します。

  • 110フィルムのメリットは?

    110フィルムのメリットは?

    使いやすさ、サイズ、独特の写りなど110フィルムにも特有の良さがあります。

  • 110フィルムの装填方法

    カメラの裏蓋を開け、フィルムカートリッジを中に入れて蓋を閉めて1枚目になるまで巻き上げるだけです。

  • 110フィルムはどこで買えるの?

    現在ロモグラフィーのみが110フィルムを作っています。オンラインショップ、神保町の直営店やその他小売店で110フィルムを購入することができます。

  • 110フィルムは巻き戻しする必要がありますか?

    110フィルムはカートリッジ式なので24枚撮り終わっても巻き戻しする必要はありません。

  • フィルムスープの現像を断られた。どうして?

    フィルムスープの現像を断られた。どうして?

    フィルムスープしたフィルムは薬品や他のフィルムにダメージを与える可能性があるので水濡れしたフィルムは現像を断られる場合が多いです。

  • フィルムスープしたフィルムは現像に出せる?

    フィルムスープしたフィルムは現像に出せる?

    場所によっては水濡れしたフィルムを現像してくれる店舗もありますが、基本的にはお店で現像できないと思って良いでしょう。フィルムスープしたフィルムは現像機の薬品を汚し、他の人のフィルムにダメージを与える影響があります。

  • カメラのお手入れ方法

    フィルムカメラは使用頻度に関わらず、定期的にお手入れすることをおすすめします。

  • フィルムカメラは定期的に検査するべき?

    中古カメラのほとんどは何十年も使い続けられているものです。数年に一度検査をすると安心して使うことができます。

  • カメラを良い状態で保管するには?

    カメラを良い状態で保管するには大きく分けて以下の3つの項目を守ってください。

  • NDフィルターとは?

    NDフィルターとは?

    英語でNeutral-Density (中性濃度)の頭文字を取ったNDフィルターはレンズに入る光の量を減らすために使用されます。

  • レンズフィルターを使う理由は?

    レンズフィルターを使う理由は?

    レンズフィルターには主に2つの目的があります。カメラのレンズを物理的に保護することと、レンズを通して入ってくる光をコントロールすることです(光の強さ、色、形など)。

  • フラッシュにはどんなものがあるの?

    カメラ用のフラッシュには大きく分けてカメラ内蔵のものと外付けタイプのものがあります。

  • いつフラッシュを使えばいいの?

    いつフラッシュを使えばいいの?

    基本的にフラッシュは光が足りない状況で使用します。ただ、撮影技法としてあえてフラッシュを使うこともあります。

  • フラッシュの付け方

    カメラによってホットシュー、ブラケット、シンクロケーブルなどを使ってフラッシュに接続します。

  • ホットシューとは?

    ホットシューはカメラ上部に取り付けられたアクセサリーなどを装着できる部分です。主にフラッシュの発光のために使用されます。

  • 内蔵フラッシュと外付けフラッシュの違いは?

    その名の通り、内蔵フラッシュはカメラ本体に搭載されているのに対し、外部フラッシュはカメラに装着する必要があリます。

  • 期限切れフィルムも現像できますか?

    大体のフィルムは期限が切れていても現像そのものをすることはできます。ただ、保存状態や劣化具合により色が出なかったり、最悪の場合何も写ってない可能性もあります。

  • 低感度フィルムに適した環境は?

    その名の通り、低感度は光に対する感度が低いので光がたくさんある晴れの日の屋外での撮影に最適です。

  • いつからカメラはフィルムを使い始めたの?

    1885年、ジョージ・イーストマン( George Eastman )がペーパーフィルムの概念を提唱したことで、湿版の必要性を排除し、写真フィルムに革命をもたらしました。

  • カラー写真はいつ発明されたの?

    カラー写真はいつ発明されたの?

    カラー写真は19世紀に多くの実験対象となり、最初のカラー写真として公式に認められたのは1861 年にジェームズ・クラーク・マクスウェル( James Clerk Maxwell )によって作成されたものです。

  • 低感度フィルムの特徴は?

    低感度フィルムは粒状感が少なく、ディテールに富んだ写真を撮ることができます。

  • 夜でも低感度フィルムは使えるの?

    低感度フィルムは日中の明るい環境の方が使いやすいですが、夜でも使うことができます。

  • 現像後でもフィルムスープできる?

    現像後でもフィルムスープできる?

    あまり一般的ではありませんが、現像後でもフィルムスープをすることはできます。

  • フィルムスープはカメラに悪影響ありますか?

    フィルムスープはカメラに悪影響ありますか?

    フィルムが乾燥している限りカメラに影響は及びません。

  • フィルムスープとは?

    フィルムスープとは?

    フィルムスープはフィルムを液体に入れてから現像することで予想外の変化を楽しむ方法です。

  • 現像に使った薬品の廃棄方法

    一番安心安全な廃棄方法は廃液業者に依頼することです。

  • 暗室がなくても現像できますか?

    暗室がなくても現像できますか?

    現像の作業は明るい場所でもできますが、フィルムを現像タンクに入れる作業は完全に暗い場所で行う必要があります。

  • 自分で現像するには何が必要?

    自分で現像するには何が必要?

    自分で現像するために揃える必要があるものがいくつかあります。また、このリストはモノクロ現像を基準にしているのでカラー現像をする場合は準備するアイテムが増えます。

  • ピンホールの最適な大きさは?

    DIYピンホールカメラを作るときはピンホールの直径が0.2 - 1mmの間にするのがおすすめです。

  • ピンホールカメラでピント合わせは必要?

    ピンホールカメラでピント合わせは必要?

    ピンホールカメラの絞りはとても小さいので、パンフォーカスで撮影できます。そのため、ピント合わせは不要です。

  • 期限切れフィルムは露出オーバーで撮るべき?

    期限切れフィルムは感度が低下しているので露出オーバーで撮影しましょう。

  • 期限切れフィルムはカメラにダメージを加えますか?

    期限切れフィルムでも問題なくカメラで使用することができます。

  • 期限切れフィルムの現像の仕方

    期限切れフィルムでも特別な現像を必要はありません。ただ、古いフィルムを現像に出す場合は必ずお店に伝えてください。

  • 期限切れフィルムはどんな写り?

    期限切れフィルムはどんな写り?

    限切れのフィルムで撮影された写真は粒子が目立ち、コントラストが低く、色のバランスが崩れています。

  • 期限切れフィルムを撮るコツ

    期限切れフィルムはとにかく予測不可能です。感度や色の劣化度も現像してみないとわかりません。そんな期限切れフィルムを撮る方法をいくつかご紹介します。

  • フルフレームとハーフフレームの違い

    フルフレームは最も一般的なサイズで1コマの大きさが36mm × 24mmです。一方で、ハーフフレームはそれを縦に半分にした18mm × 24mmのサイズです。

  • 35mmフィルムは何枚撮れる?

    標準的な35mmフィルム1本で36枚の写真を撮ることができます。ただし、フィルムによっては24枚や27枚撮りのもがあります。撮影枚数は箱とパトローネに記入されています。

  • 多重露光におすすめの35mmフィルムは?

    どんなフィルムでも多重露光はできますが、ポジフィルムよりもネガフィルムの方がラティチュードが広いのでカラーやモノクロネガで撮影することを強くおすすめします。

  • 暗いところで撮る時の設定は?

    暗いところで撮る時は露出の設定を変えたり、フラッシュを使うこと明るい写真を撮ることができます。

  • 暗いところで三脚なしで撮るには?

    三脚を使うと手ブレやを抑えて、より安定したきれいな写真を撮ることができます。しかし、三脚を持っていない場合でもきれいに写真を撮る方法があります。

  • 暗い環境で撮る時の難しさとは?

    暗い環境で撮る時の難しさとは?

    暗い場所は光が少ないので、露出不足になりやすいです。夜間などでの撮影で低感度のフィルムを使うと手振れが発生したり、高感度フィルムを使うとノイズが多くなります。

  • 夜の撮影に最適なフィルムは?

    夜間や屋内などの暗い環境ではISO感度が高いフィルムをおすすめします。

  • 期限切れフィルムで撮る人がいる理由

    期限切れフィルムで撮る人がいる理由

    期限が切れたフィルムは色味が変わり、コントラストが落ち、粒状感が増加します。あえてその特性を楽しむために期限切れフィルムを使う人もいます。

  • フィルムは期限が切れても使えるの?

    フィルムは期限が切れても使えるの?

    写真フィルムは使用期限を過ぎても1 - 2年以内なら問題なく使用できることが多いです。ただ、フィルムの経年劣化の影響をどの程度感じられるかは、フィルムの使用期限から何年経っているか、どのような状態で保管されていたか、そしてフィルムの種類によって変わります。

  • デジタルとフィルムの違いとは?

    フィルムもデジタルも写真を撮る方法です。しかし、デジタルの世界では音、映像、写真などの全ての情報が2進数の1と0の文字列になってハードディスクやメモリカードに保存されます。レコード、カセットやフィルムはデジタルと違い、信号変換されることなく物理的に情報が記録されます。

  • ライトペインティングのコツ

    必ず従うべきルールなどはありませんが、よりきれいに撮るための撮影のコツをいくつかご紹介します。

  • ハーフカメラとは?

    ハーフカメラとは?

    ハーフカメラは35mmフィルムに18×24mmのサイズの写真を撮影するカメラです。画像サイズが通常の35mmフィルムカメラの約半分なので、いつもの倍の枚数を撮影できます。

  • フィルムが入ったままのカセットをカメラから取り出すとどうなりますか?

    未露光のInstaxフィルムをカセットごと光に当てると1枚目のフィルムが完全に感光してしまいます。その下にある2枚目以降はまだ使える可能性がありますが、光漏れの恐れがあります。

  • インスタント写真の保管方法について

    撮った写真はその後どうしてますか?空き箱に入れたり、引き出しにまとめたりする方も多いと思います。ただ、長期保管をするにはもっといい方法があります。いくつかおすすめの保管方法を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

  • チェキフィルムのスキャン方法

    チェキフィルムもスキャンをしてデータ化する方法がいくつかあります。自分に一番合ったやり方を探してみてください。

  • ロモグラフィーのインスタントカメラの特徴は?

    ロモグラフィーのインスタントカメラの特徴は?

    ロモグラフィーのインスタントカメラには他のカメラにはないクリエイティブな撮影機能がたくさん搭載されています。

  • インスタントフィルムについて

    ロモグラフィーのインスタントカメラは全て富士フイルム社製のInstaxフィルムを使用します。

  • LomoGraflok 4×5 インスタントバックとは?

    LomoGraflok 4×5 インスタントバックは世界初の大判カメラ用のインスタントバックです。グラフロック機構搭載の4×5カメラに搭載して、Instax Wideフィルムを使って撮影が出来ます。

  • インスタント写真とは?

    インスタント写真とは?

    インスタントフィルムには写真の現像に必要な薬品が予め塗布されているため、撮影してすぐ写真を見ることができます。

  • ボケとは?

    ボケとは?

    ボケとは?

  • LomoChromeフィルムとは?

    LomoChromeフィルムとは?

  • インスタントカメラで長時間露光撮影をするには?

    インスタントカメラで長時間露光を行うには、カメラの設定にバルブや長時間露光モードがあることを確認してください。ロモグラフィーのLomo'Instantシリーズにはその機能が搭載されています。

  • どのロモグラフィーカメラでピンホール撮影ができますか?

    Diana F+、Diana Instant Square、LomoMod No. 1とDiana Multi Pinhole Operatorでピンホール撮影ができます。

  • ピンホール写真とは?

    ピンホール写真とは?

    ピンホール写真はレンズを使わずに、光が入らない箱に小さい穴(ピンホール)を開け、そこから通る光を使って露光する写真技法です。

  • ライトペインティングには何が必要ですか?

    長時間露光ができるカメラと光源となる懐中電灯やペンライトが必要です。スマホのライトでもできます。

  • ライトペインティングをする時のカメラの設定は?

    ライトペインティングでは、撮影時に必ずマニュアルモードかバルブモード(長時間露光)で撮影してください。30秒から数分間シャッターを開け、その間に光を使って文字や模様を描きます。

  • 長時間露光でシャッターを開く時間は?

    長時間露光撮影をするときはまずは2秒で撮影してみましょう。そこから色々試してみて一番いいシャッタースピードを探してみてください。

  • 長時間露光ができるロモのカメラはどれ?

    長時間露光ができるロモのカメラはどれ?

    ロモグラフィーのカメラのほとんどには長時間露光モードが搭載されています。中にはケーブルレリーズを使えるカメラもあります。

  • ライトペインティングにはどのフィルムがおすすめ?

    基本的にどのフィルムでも撮影可能ですが、ISO感度が400や800のフィルムが夜間の撮影ではおすすめです。ライトペインティングがうまく行くかはカメラの設定が重要です。

  • フィルム初心者におすすめのロモグラフィーカメラは?

    フィルム初心者におすすめのロモグラフィーカメラは?

    ロモグラフィーには数多くのフィルムカメラがあります。それぞれの撮影スタイルに合ったカメラがあります。このリストではフィルムを初めて使う方でも簡単にお使いいただける5つのカメラをご紹介します。

  • LomoAmigo(ロモアミーゴ)って誰?

    LomoAmigo(ロモアミーゴ)はロモグラフィーとコラボレーションしているアーティストです。ロモグラフィーマガジンでインタビュー記事を掲載したりしています。

  • ロモグラフィーのカメラは何が違うの?

    ロモグラフィーのカメラは何が違うの?

    ロモグラフィーのカメラは実験的な機能が搭載されているにも関わらず、簡単につかうことができます。

  • 現像したフィルムはどこでどうやってスキャンすれば良いの?

    フィルムの現像を行っている店舗ではフィルムのスキャン(データ化)も同時にしてくれる場合がほとんどです。

  • 120フィルムのスキャン方法

    他のフォーマットと同様、120フィルム(中判/ブローニー)もDigitaLIZA 120 スキャニングマスクを使ったり、DigitaLIZA+やDigitaliza Maxを使ってスキャンすることができます。

  • 様々なフィルムスキャンの方法

    フィルムスキャンにも様々な方法があります。ここではメジャーなものをいくつか紹介しています。自分でスキャンをしたいと思っている方は参考にしてみてください。

  • スマートフォンでフィルムをスキャンする方法

    スマートフォンでもフィルムスキャンをすることはできます!DigitaLIZA Maxを使って35mmと120フィルムをスキャンして、DigitaLIZA LABで簡単にスキャンしたデータの編集をすることができます。

  • パノラマフォーマットのスキャン方法

    パノラマフォーマットで撮ったフィルムでもスキャニングマスクやDigitaLIZA+またはMaxを使ってスキャンすることができます。

  • コマ同士が重なったフィルムのスキャン方法

    コマ同士が重なったフィルムでもスキャニングマスクやDigitaLIZA+またはMaxを使ってスキャンすることができます。

  • 110フィルムのスキャン方法

    DigitaLIZA 110 スキャニングマスクを使ったり、DigitaLIZA+やDigitaliza Maxを改造して110フィルムをスキャンする方法もあります。

  • パーフォレーションまで露光したフィルムのスキャン方法

    パーフォレーションまで露光したフィルムのスキャン方法

    他のフォーマットのフィルムのように、パーフォレーションやフィルムの端まで露光されたフィルムもロモグラフィーのDigitaLIZAを使うことで手軽にスキャンすることができます。

  • ロモホームとは?

    ロモホームは、Lomography.comであなたの写真やあなた自身を世界中のロモグラファーと共有できるプラットフォームです。写真をアップロードしたり、アルバムを作成したり、友達の最新のアクティビティをチェックしたりできる場所です。

  • カラースプラッシュとは?

    カラースプラッシュとは?

    カラースプラッシュとは、フラッシュにカラーフィルターを装着し、写真に色をつける撮影方法です。

  • 露出とは?

    露出はレンズを通り、フィルムに当たる光の量のことです。この光の量を調節することで見やすい明るさの写真を撮ることができます。露出にはシャッタースピード、絞り、ISO感度の3つの要素が相互関係を持っています。

  • マクロ撮影とは?

    マクロ撮影とは?

    被写体に近づいてクローズアップ撮影をしてみたい方はこのページをぜひご覧ください。

  • 広角写真とは?

    広角写真とは?

    いつもとは違う撮り方をしてみたい、という方は広角写真に挑戦してみてください!

  • 焦点距離とは?

    mmで表される焦点距離はレンズの主点からフィルム(デジタルならセンサー)までの距離を表します。焦点距離はレンズの画角(写真が写る範囲)を示しています。

  • 最短撮影距離とは?

    ピント合わせは撮りたい物をはっきり写すために必要な要素です。ピントが合ってないとピンぼけで写真が台無しになってしまいます。スマートフォンと違い、フィルムカメラは手動でピント合わせをする必要があるため、使うカメラのピント合わせの方法もしっかりと覚えるようにしましょう。

  • 増感/減感現像とは?

    「増感」や「減感」という言葉を聞いたことがある方もいると思います。少し難しい内容かもしれませんが、一度理解してしまえば撮影のテクニックとして役に立つこと間違いありません。

  • LomoGraflokで多重露光撮影をするには?

    LomoGraflok 4×5 インスタントバックでも簡単に多重露光をすることができます。

  • 多重露光におすすめのカメラは?

    ほとんどのロモグラフィーカメラには多重露光の機能が搭載されています。スイッチ一つで簡単に操作できます。

  • Simple Use Film Cameraで多重露光はできますか?

    残念ながらSimple Use Film Cameraには多重露光スイッチが搭載されていないので、構造上は多重露光をすることはできません。しかし、ちょっとした裏技を使うことで多重露光が可能になります。

  • フィルムスワップとは?

    フィルムスワップとは?

    フィルムスワップとは1度撮影したフィルムを別の人が再び撮影する多重露光の撮影方法のことです。最初の人が撮影を終えると一度フィルムを巻き戻し、次の人が再び同じフィルムを使って撮影をします。

  • インスタントカメラを使って多重露光をする方法は?

    ロモグラフィーのインスタントカメラにも多重露光機能が搭載されています。スイッチを押して好きな回数多重露光撮影できます。

  • どのロモグラフィーカメラで多重露光ができますか?

    ほとんどのロモグラフィーカメラには多重露光機能が搭載されています。全て簡単に操作ができるので、手軽に多重露光撮影が楽しめます。

  • 1コマで何回重ね撮りできますか?

    1コマで何回重ね撮りできますか?

    重ね撮りできる回数に制限はありませんが、回数に応じて露出の調整をする必要があります。

  • 絞りとは?

    絞りは写真を撮るうえで最も大切な要素の一つです。

  • ISO感度とは?

    写真を撮る上で大切な露出の設定にはシャッタースピードと絞りのほかにISO感度があります。ISO感度はフィルムの光に対する感度を表し、光の状態に合わせてフィルムを選ぶことでよりきれいに写真を撮ることができます。

  • 現像はどこでできるの?

    今でも35mmフィルムを現像できる場所はたくさんあります。場所によっては1時間でデータ化できたり、街の古い写真屋さんでもできるかもしれません。

  • RedScaleとLomoChromeフィルムの現像方法は?

    ロモグラフィー現在販売しているカラーフィルムは通常のC-41/CN-16で問題なく現像することができます。RedScale XRや全てのLomoChromeフィルムも同様です。

  • クロス現像とは?

    クロス現像とは?

    クロス現像(x-pro) とはそのフィルムの指定する現像方法ではなく、他の現像方法でフィルムを現像する特殊現像の方法です。一番有名なクロス現像はポジフィルム(E-6現像)をカラーネガ現像(C-41/CN-16)する方法があります。クロス現像をすることで予想できない色の変化やコントラストを楽しむことができます。

  • モノクロポジフィルムとは?

    ポジフィルム(スライド/リバーサルフィルム)はフィルムに写った写真をそのまま鑑賞することができます。現像してスキャンをせずそのまま写真を見ることができるので、マウントすることでプロジェクターで鑑賞したりすることもできます。

  • モノクロネガフィルムとは?

    カラーネガフィルムと同じで、現像したモノクロネガフィルムには実際と反転したモノクロの像がフィルムに写し出されます。

  • ポジフィルムとE-6現像とは?

    ポジフィルム(スライド/リバーサルフィルム)はフィルムに写った写真をそのまま鑑賞することができます。現像してスキャンをせずそのまま写真を見ることができるので、マウントすることでプロジェクターで鑑賞したりすることもできます。

  • カラーネガフィルムとC-41現像とは?

    カラーネガフィルムは現在もっと流通しているタイプのフィルムです。その特徴の一つがそのラチチュードの広さです。ラチチュードは風景の明るい部分から暗い部分までの再現できる幅のことです。カラーネガフィルムはラチチュードが広いので、露出の設定を少し間違っても黒潰れや白飛びが起こりにくいです。カラーネガフィルムは特に露出オーバーには耐性があります。

  • カラーネガフィルムとカラーポジフィルムの違い

    カラーネガフィルムカラーポジフィルム は両方ともカラー写真を撮ることができますが、フィルムに写し出される写真に違いがあります。

  • 写真用フィルムの現像方法は?

    一般的な写真用フィルムの現像方法には大きく分けてC-41、E-6、B&W(モノクロ)の3種類あります。C-41とE-6はカラーに、B&Wはモノクロフィルムの処理に使用されます。

  • 大判/シートフィルムとは?

    "大判"と呼ばれるフォーマットは4×5インチよりも大きいフィルムを指します。大判フィルムは他のフィルムの違い、一枚一枚分けられていて、専用のフィルムホルダーにフィルムを入れて撮影します。フィルム1枚につき1枚の写真しか撮影できないので、シートフィルムと呼ばれています。

  • 127フィルムとは?

    127フィルムは幅が46mmのフィルムで、35mmと中判フィルムの中間に位置する大きさです。Kodakにより開発され、いまではとても貴重なフィルムになりました。

  • 110フィルムとは?

    1972年にKodakによって導入された110フィルムは映画用の16mmフィルムと同じ幅の小さなカートリッジ式のフィルムです。ポケットフィルムとも呼ばれています。

  • 中判(120)フィルムとは?

    中判(120)フィルムとは?

    35mmフィルムよりも大きい中判(120)フィルムは日本ではブローニーフィルムと呼ばれることもあります。

  • 35mmフィルムとは?

    35mm(135)フィルムは写真用フィルムで最も一般的なフォーマットで、撮影サイズは24×36mmです。

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