フィルム写真の基本
専門用語やフィルムの基本的な情報がこのページに集まっています。
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ISO感度とは?
写真を撮る上で大切な露出の設定にはシャッタースピードと絞りのほかにISO感度があります。ISO感度はフィルムの光に対する感度を表し、光の状態に合わせてフィルムを選ぶことでよりきれいに写真を撮ることができます。
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絞りとは?
絞りは写真を撮るうえで最も大切な要素の一つです。
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増感/減感現像とは?
「増感」や「減感」という言葉を聞いたことがある方もいると思います。少し難しい内容かもしれませんが、一度理解してしまえば撮影のテクニックとして役に立つこと間違いありません。
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最短撮影距離とは?
ピント合わせは撮りたい物をはっきり写すために必要な要素です。ピントが合ってないとピンぼけで写真が台無しになってしまいます。スマートフォンと違い、フィルムカメラは手動でピント合わせをする必要があるため、使うカメラのピント合わせの方法もしっかりと覚えるようにしましょう。
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焦点距離とは?
mmで表される焦点距離はレンズの主点からフィルム(デジタルならセンサー)までの距離を表します。焦点距離はレンズの画角(写真が写る範囲)を示しています。
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広角写真とは?
いつもとは違う撮り方をしてみたい、という方は広角写真に挑戦してみてください!
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マクロ撮影とは?
被写体に近づいてクローズアップ撮影をしてみたい方はこのページをぜひご覧ください。
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露出とは?
露出はレンズを通り、フィルムに当たる光の量のことです。この光の量を調節することで見やすい明るさの写真を撮ることができます。露出にはシャッタースピード、絞り、ISO感度の3つの要素が相互関係を持っています。
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露出オーバーとアンダーとは?
簡単に言うと、露出オーバーの写真は写真が実際の見た目よりも明るく、露出アンダーの写真は見た目よりも暗く見えます。露出オーバーの時はフィルムに必要以上の光が当たっていて、逆に光の量が少ないとアンダーになります。
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サニー16ルールとは?
サニー16ルールとは、晴れた日に露出計なしで適正露出を得るための露出設定の目安です。露出計がないカメラを使っている方や素早くシャターを切りたい人におすすめです。
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ボケとは?
ボケとは?
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フィルムカメラの種類について
フィルムカメラには、一眼レフ、二眼レフ、コンパクトカメラなどの様々な種類があり、それぞれに長所と短所があります。
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デジタルとフィルムの違いとは?
フィルムもデジタルも写真を撮る方法です。しかし、デジタルの世界では音、映像、写真などの全ての情報が2進数の1と0の文字列になってハードディスクやメモリカードに保存されます。レコード、カセットやフィルムはデジタルと違い、信号変換されることなく物理的に情報が記録されます。
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35mmフィルムは何枚撮れる?
標準的な35mmフィルム1本で36枚の写真を撮ることができます。ただし、フィルムによっては24枚や27枚撮りのもがあります。撮影枚数は箱とパトローネに記入されています。
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フルフレームとハーフフレームの違い
フルフレームは最も一般的なサイズで1コマの大きさが36mm × 24mmです。一方で、ハーフフレームはそれを縦に半分にした18mm × 24mmのサイズです。