広角写真とは?

広角写真は焦点距離の短い(画角が広い)カメラやレンズで撮影することを指します。焦点距離の長いカメラやレンズで撮影する場合に比べ、より多くの被写体を絞り込んで撮影することができます。

© an4

広角レンズは短い焦点距離でより広い範囲を撮影できるため、風景や建築物、そして自撮りにも最適です。広角レンズを使えば、田園風景や街並みなどを遠くの景色まで写真に収めることができます。

人間の目の画角は約22mmなのに対して、LC-Wide のレンズは17mmなので肉眼で見える景色よりも広い写真を撮ることができます。

© porkchopsandy, lihooi

その他にもLomoApparat, Atoll Ultra-Wide 2.8/17, Naiad 15mm, and La Sardina など様々な広角レンズやカメラがあります。

見つからないものがありますか?

探している答えが見つかりませんか?そんな時はschool@lomography.com までご連絡ください!

詳細はこちら

  • フィルムカメラの種類について

    フィルムカメラには、一眼レフ、二眼レフ、コンパクトカメラなどの様々な種類があり、それぞれに長所と短所があります。

  • サニー16ルールとは?

    サニー16ルールとは?

    サニー16ルールとは、晴れた日に露出計なしで適正露出を得るための露出設定の目安です。露出計がないカメラを使っている方や素早くシャターを切りたい人におすすめです。

  • 露出オーバーとアンダーとは?

    露出オーバーとアンダーとは?

    簡単に言うと、露出オーバーの写真は写真が実際の見た目よりも明るく、露出アンダーの写真は見た目よりも暗く見えます。露出オーバーの時はフィルムに必要以上の光が当たっていて、逆に光の量が少ないとアンダーになります。

  • フルフレームとハーフフレームの違い

    フルフレームは最も一般的なサイズで1コマの大きさが36mm × 24mmです。一方で、ハーフフレームはそれを縦に半分にした18mm × 24mmのサイズです。

  • 35mmフィルムは何枚撮れる?

    標準的な35mmフィルム1本で36枚の写真を撮ることができます。ただし、フィルムによっては24枚や27枚撮りのもがあります。撮影枚数は箱とパトローネに記入されています。

  • デジタルとフィルムの違いとは?

    フィルムもデジタルも写真を撮る方法です。しかし、デジタルの世界では音、映像、写真などの全ての情報が2進数の1と0の文字列になってハードディスクやメモリカードに保存されます。レコード、カセットやフィルムはデジタルと違い、信号変換されることなく物理的に情報が記録されます。

  • ボケとは?

    ボケとは?

    ボケとは?

  • 露出とは?

    露出はレンズを通り、フィルムに当たる光の量のことです。この光の量を調節することで見やすい明るさの写真を撮ることができます。露出にはシャッタースピード、絞り、ISO感度の3つの要素が相互関係を持っています。

  • マクロ撮影とは?

    マクロ撮影とは?

    被写体に近づいてクローズアップ撮影をしてみたい方はこのページをぜひご覧ください。