モノクロに写るカリフォルニア: Edward CondeとFantôme Kino B&W ISO 8
1 Share Tweetロサンゼルス在住の写真家Edward Condeがロサンゼルスの晴れた砂浜で低感度が特徴の Fantôme Kino B&W ISO 8 を使って撮影をしてきました
低感度モノクロフィルムを使った撮影では困難なことなどはありましたか?
影が多い場所での撮影が少し大変でした。低感度フィルムなので光が少ない場所ではシャッタースピードに注意が必要ですね。
このフィルムで撮った写真について教えてください。
違ったロケーションで撮影をしてみました。最初は近所のビーチで何枚か撮りました。良い感じに陽の光が出ていてライフガードのタワーの影がきれいでした。影をきれいに写しながらディテールまで写す力がこのフィルムにあると思います。
結果を見てどうですか?このフィルムの持つ雰囲気はどうですか?
とても良い写真が撮れた。シャープさとシャドーの繊細な写りがとても良かった。映画のような写りがあって、それも良かった。
どんなシーンがFantomeにピッタリですか?
きれいなシャドーを活かしたポートレートなんか良いですね。
Fantôme Kino B&W ISO 8 と Babylon Kino B&W ISO 13 のどちらがお気に入りですか?
どっちも好きですね。Fantôme Kino B&W ISO 8はパンチ力のある黒とコントラストが魅力で、Babylon Kino B&W ISO 13はその逆で、マイルドな黒と繊細なシャドーの写りが特徴的。だからどっちかを選ぶのは無理ですね。両方好きです。
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2021-12-01 #gear #people #places tamarasaade の記事
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