軽くてコンパクトな広角レンズ : LC-A MINITAR-1
Share Tweet「カメラを持って外に行きたくなる」という説明のできない急に来る衝動は写真を撮る人間にしか分からないものです。
こんな写真が撮りたいとか、取り組んでいるプロジェクトのテーマに沿って写真を撮りに行く人もいれば、とりあえずカメラを持って外に出てみる、という人も多いはず。自由に撮ることができるのでどんなことでもできちゃいます。電車に乗って気分に任せて途中下車した場所を散策したり、その自由さ故の写真表現ができるのです。でも、機材は家を出る前に選んでおく必要がありますよね?
カメラやレンズ選びも疎かにしてはいけません。たくさん動き回るのに重たい機材だとすぐ疲れちゃいますよね。だからこそ、コンパクトな機材が良いんです。そこでおすすめなのがLomo LC-A Minitar-1 2.8/32 です。このレンズがなぜおすすめか、いくつか理由をご紹介します。
広い画角
Lomo LC-A Minitar-1 2.8/32 は焦点距離が32mmで、スナップやストリート写真にぴったりな画角です。もちろん、自然の景色を写すのにも最適な画角です。
寄って撮れる
Mマウントのカメラに付けると最短撮影距離が0.7mのままですが、専用のマウントアダプターを使えばお手持ちのミラーレスカメラで0.1mまで被写体に寄ってクローズアップ撮影ができます。
軽い
LC-A譲りの鮮やかな写りに加え、Minitarはとても軽いパンケーキレンズなので、カメラに付けていても気付かないくらいの重さです。いっぱい歩き回る人には重さは致命傷です。たくさん動いても疲れないためには軽いレンズが一番です。
とてもコンパクト
Minitarはポケットにすっぽり入るコンパクトなサイズなので、カメラバッグの中でも邪魔にならず、どこへ行くにも、何をするにも邪魔にならないレンズです。レンズキャップのように薄いので普段のカバンにも入る大きさです。
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ショップリンク
・Lomo LC-A Minitar-1 2.8/32
・マウントアダプター: Canon RFマウント &Sony Eマウント
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2023-05-29 eparrino の記事
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