手作りライトボックス
Share Tweetネガスキャンの為に便利なライトボックスの作り方!
皆さんに私たちが作ったハンドメイドのライトボックスの組み立て方法をご紹介します。
事の始まりは、 Lomography Spinner 360° のネガをスキャンしようとした時に、私の薄暗い古いスキャナーせいでよく見えないことに気付いたことでした。他のロモフレンド ( "rietveltt"のような ) が紹介してくれた、いくつかのアイデアは好きですが、もっとスクリーンピクセルがないクリエイティブなものが欲しいと思いました。
必要なもの:
- 大きな箱 ( 長さ40cm、25cmの幅、20cmの高さのものを使用しました)
- アルミホイルのロール ( 料理に使うものと同じもの )
- ライト( 35cmのハロゲンライトの蛍光灯2本を選びました )
- 並列になっている、両端が一体化した形のソケットアダプター
- ライトをボックスに取り付ける為のワイヤー
- ライトディフューザーの為の耐油ペーパー( DIN-A3サイズ)
- その他 ( トップ部分を取り付ける為のダクトテープ、はさみ、 スティックのり、千枚通し)
- 根気とがんばり!
作り方:
まずボックスの内側全てに、のりを使ってアルミホイルを貼ります。アルミホイルにしわができないように注意して下さい。定規を使うとうまくできます。
アルミホイルを破れないようにするため、ダクトテープをボックスの上面の縁に貼ります。
千枚通しを使って、ボックスにライトを固定するためのワイヤーを通すための数個の穴を開けます。私たちは、ボックスの側面の壁にこれらをセットすることに決めました。深すぎず、明る過ぎない位置に光が分散するように取り付けます。ライト本体にスイッチがあるものなら、オンにしたままにしておくことを覚えておいて下さい。コンセントを差した時、スイッチの切り替えができます。
ライト用のワイヤーを通すための穴はできるだけぎりぎり小さく開けるようにしましょう。
仕上げに、耐油紙をトップ部分に注意しながらダクトテープでセットします。( これがライトディフューザーの役割をします ) ピンと張ることを忘れずに!
収納する時は、ボックスの蓋が上面のペーパーを守ってくれます。
それでは、コンセントを差し込み、ネガフィルムを使って試してみましょう。
これがあなたの助けになることを願っています! :D!
2010-12-09 #gear #チュートリアル #film #tutorial #tipster #negative-film #scanner #lightbox #handicraft #materials # pingus の記事
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