Lomomatic 110で夜のスナップ

Lomomatic 110 の発売で110フィルムの注目度が一気に上がりました。このポケットサイズのカメラはどこへでも持ち運べて、毎日のスナップから旅の思い出を記録するためにも、どんなシーンでも使いたくなるカメラです。Lomomatic 110は明るい日中の撮影できれいに写ることはもちろんのこと、街に明かりが灯る夜の撮影が楽しくなるようにデザインしました。ここではそんなLomomatic 110を使った夜の撮影がしたくなる写真の数々をギャラリー形式でご紹介します。

Lomomatic 110の目玉機能の1つが絞りをf/2.8とf/5.6の2段階で選べること。カメラにはDay (f/5.6)とNight (f/2.8)と記載されていて、簡単に絞りの設定を変えることができます。Nightにすることで絞りがf/2.8になるので暗い夜間でもしっかりと被写体を捉えることができます。

オートで適切なシャッタースピードが設定されるのもいいけど、もっと個性的な撮り方をしたい方には暗い場所でバルブモード(長時間露光)で撮るのがおすすめ。動きがあるシーンにバルブとフラッシュの組み合わせをすれば面白い写真が撮れるチャンスが広がります。

Lomomatic 110のフラッシュは取り外しができますが、絞りの設定に応じて調節できるようになっています。その設定に応じてフラッシュの光量も変化するのであえて変えてみるのもありです。(フラッシュの光量はNightモードの方が多くなります。) また、付属のカラーフィルターで色を付けることもできるのでフラッシュを使った撮影は表現の幅がすごく広がります。

明るい絞りにできて、フラッシュも使えるLomomatic 110はポケットに簡単に入れられるコンパクトサイズで夜の撮り歩きにピッタリです！

Lomomatic 110は2色展開でオンラインショップ と神保町にある直営店 で販売中です！

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2024-03-27 #gear #ニュース rocket_fries0036 の記事