Mike HallmanによるLomoApparatの第一印象
Share TweetMike Hallman はテネシー州に住むフォトグラファーであり、フィルム写真に関連したコンテンツをYouTube チャンネル に投稿しているクリエイターです。彼の最新の動画ではLomoApparat をレビューし、この驚きの広角とクリエイティブなカメラの第一印象を語ってくれました！
こんにちはＭike、ロモグラフィーマガジンへようこそ！自己紹介をお願いします！
趣味でフォトグラファーをやっていて、テネシー州に住んでいます。YouTubeもやっています。6年ほど前に写真を始めて、フィルム歴は2年ほどになります。ストリートとドキュメンタリー写真が大好きです。日々の生活の中で、ストリートを歩いていて見つけたものをドキュメントしています。撮影をしていないときは、映画を観たり、メキシコ料理を食べています。
LomoApparatの第一印象はどうでしたか？
LomoApparat の第一印象は、なんてクールな見た目なんだろうと思ったことです。イタリアンレザーはとっても目立ちますし、手にもなじみます。人はそれで撮りたいものを想像させてくれるくらい魅力的なカメラを手に取りたいと思うはずです。僕は広角レンズと可能な限りの実験が大好きです。LomoApparatでできることに限界はありません！
LomoApparatのお気に入りの機能は？
お気に入りの機能は、多重露光モードです。多重露光を使ってクリエイティブな撮影を考えることが好きなんです。勿論広角レンズも好きです。その瞬間の雰囲気や状況を本当に捉えてくれるからこそ、生活を広角レンズで撮影することが好きなんです。LomoApparat のボーナスは、思い出を記録するだけでなく、他の機能を使うことでまた違ったアジを加えられることです。まさに最強。
このカメラを使う上でのコツやなどはありますか？
撮影の際に、カメラとフィルム何本かと一緒に友達も誘うことです。無限の可能性を秘めるカメラを使ってみんなでクリエイティブなことを考えることは本当に楽しいと思いました。最後はワイルドで面白い結果となりました！
LomoApparatは誰におすすめ？
フィルムカメラに挑戦したいと思っている人たちにですね。このカメラは僕の奥さんでも使えるくらい操作が簡単です。また、新しく探求してみたい、何か新しいことをしたいと思っている人たちにもお勧めです。
デジタル全盛期の今に新しいフィルムカメラがリリースされるということはどう思いますか？
未だにフィルムがメディアとして使われ、日々発見がされているという事はエキサイティングですよね。フィルムはデジタルにコピーされ得ないと強く信じています。そこには、独特な表情と感触があり、撮影の際にはゆっくりにならざるを得ません。このプロセスは全く苦でもありません。
このカメラで撮影した写真の中で、お気に入りのものは？
スプリッツァーをつけて撮影した一枚が好きですね。基本的に友達との朝のフォトウォークで常にカメラを持ち、スプリッツァーと多重露光機能を使ってお互いのポートレートを撮っていました。多重露光は一つのイメージに新しい表情を創り上げました。5，6回露光しました。LomoApparat でできる実験をまさに示しているからこそ気に入っています。
LomoApparat をどこにでも持っていけるとしたらどこに持っていく？
LomoApparatをどこにでも持っていけるとしたら、ニューヨークに持っていきたいですね。最後に行ったときはまだフィルムで撮影をしていませんでした。このカメラを使った撮影は実験をより面白くするものだと思います。それに、広角レンズは建築物を捉えるのにもうってつけだと思います。LomoApparatとNYC の相性は抜群ですね。
アナログ写真の未来に希望はある？
リリースされているフィルムやフィルムカメラを観ることが大好きなんです。ロモグラフィーのような素晴らしい会社が道を切り開き、この状態が続くことを願っています！フィルムへの人気が増え続け、会社も新しい製品を開発し、現在製造されている製品の生産が追いつくことを願っています。現在フィルムを見つけることが難しいので少しずつフィルムで撮影をしています。
ほかにシェアしたいことは？
デジタルカメラを置いて、LomoApparat で撮影をしましょう。LomoApparatを見せたみんなが使ってみたくなるものです。自分に問わなければいけないのは、自分の貴重なフィルムを彼らに使わせていいかということです。
彼のInstagram 、 Twitter そして YouTube チャンネル のチェックをお忘れずに！
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