フィルムに写す雪景色の大都会: 新宿
1 4 Share Tweet行ったことない方にとって歌舞伎町は少し怖いイメージがあるかもしれません。赤いネオンと娯楽の街は観光客を脅かす場所とも言われています。「誘われても中について行くな」なんて言われてますが、そんなの新宿に限らずどこだってそうです。
だからといって行くな、という訳では無いです。歌舞伎町には独特の魅力があって、とある旅行サイトには「デンジャラスな物を求めてなければ歌舞伎町はいいところ」と書いてありました。
ロモグラファーの@n_u_m_b_f_a_c_eはそんなちょっとデンジャラスな歌舞伎町をはじめ、雪の降る新宿で写真を撮ってきました。
1日で撮り切りました。その日は4年ぶりの大雪で、雪を見た瞬間新宿に行くと決めました。雨や雪の日に街を歩き回って写真を撮るのが好きで、それはまるで映画のワンシーンをレンズ越しに見ているかのよう。
正直言って歌舞伎町は臭くて、汚い、ちょっと危ない場所。でもなぜか人を引き寄せる不思議な魅力のようなものがある。眠らない街、と言うだけあって、ネオンの光が乱立し、人々は朝まで呑んでいる。そんな歌舞伎町が静かになる瞬間は一度とない。
特に好きなバーやレストランは無いけど、歌舞伎町の雰囲気が好き。さまざまな大通りと裏通りがあって、その騒がしさと静けさのコントラストがとても好き。お酒好きの溜まり場のゴールデン街が特に好き。5つの通りがあって、その横には小さなバーたちが軒を連ねている。観光地としても人気でシャッターを切らずにはいられない。
新宿には駅の周りに面白い通りがたくさんある。常に人通りが激しくて、一日中歩いてても飽きることがない
Around the World in Analogue で特集されたい方は ciel.hernandez@lomography.com に Around the World in Analogue と明記して旅の思い出をシェアしてください!
詳しい情報はこちら から!
ロモグラフィー:Web Site / Instagram / Facebook / Twitter
2022-04-06 shhquiet の記事
1 Comment