LC-A+に関するFAQ
Share Tweet直営店スタッフ が LC-A+ の疑問を解決!簡単な処置などをまとめましたので、「なんだか上手くいかないな…」「これって故障?」と思った際に、この記事をご覧ください。ヒントが沢山詰め込んであります!
[目次]
①フィルムがうまく装填できない
②撮影後、フィルムを巻き戻していると巻き戻しボタンがいつの間にか戻っていて、巻き戻せない時がある場合
③おすすめの電池の入れ方
④シャッターが降りない、ファインダー内のランプが点かない、露出がアンダーになってしまう時
⑤電池を入れ替えても動作しない、電池がうまく入らない場合
⑥ケーブルレリーズが押したら戻らない
⑦LC-A+でも長時間露光はできるの?
①フィルムがうまく装填できない
こちらの画像を参考に装填してみてください!
②撮影後、フィルムを巻き戻していると巻き戻しボタンがいつの間にか戻っていて、巻き戻せない時がある場合
手巻きカメラの構造上、巻き戻しボタンが戻ってしまう場合があります。巻き戻しボタンを押した後、軽く押さえつけながら巻き上げ動作を行うと、スムーズに使う事ができます。
③おすすめの電池の入れ方
④シャッターが降りない、ファインダー内のランプが点かない、露出がアンダーになってしまう 時
電池の残量が少なくなって来ている可能性があります。一度電池を新しく入れ替えて動作をご確認下さい。
また、ファインダー内のランプが消えかかっていたり、以前より強く光っていない場合も、電池の残量が少ない状態です。
⑤電池を入れ替えても動作しない、電池がうまく入らない場合
LC-A+の使用可能電池は、ボタン電池のLR44型となっております。
しかしながら、まれに+面が平になっておらず、丸く膨らんでいる製品も御座います。
この型の場合、LC-A+の電池室に収まらない場合が御座いますので、ご注意ください。
⑥ ケーブルレリーズ が押したら戻らない
こちらの記事をご覧下さい。→ ケーブルレリーズはどうやって使うの?
⑦LC-A+でも長時間露光はできるの?
ずばりできます!
LC-A+ 、 LC-Wide 、 LC-A120 には、露出計が内蔵されています。
光量をはかるための窓(画像の赤部分)を黒いテープなどで隠してしまえば、露出計をだまして強制的に長時間露光で撮影することができます!
こちらの記事を参考にトライしてみてください!→ 「無人の街の輝き:LC-A+で長時間露光!」
その他、詳しい部品名称や使い方については、付属されている取扱い説明書を改めてお読み頂きますようお願い申し上げます。
Lomographyのカメラに関する疑問は、ウェブページ内のメニューバーの下方にある 【Q&A】 のページをご覧ください。
上記でご紹介した簡単な処置でも改善されない場合は、弊社正規品のみ修理対応を受け付けております。
不具合やご質問が御座いましたら、help@lomography.jpまでご連絡ください。(2016年現在)
※全てのカメラはご購入より2年間の製品保証書が付属しています(2012年9月1日より改訂)製造上に発生した不具合に対し、交換または修理保証致します。偶発的なダメージ、紛失、転売等による第三者からのご購入には対応致しかねます。保証条件におけるカメラの不具合がありました際は、オーダー番号と共にカスタマーサポートまでご連絡ください。
また、直営店にカメラ・フィルムをお持込頂きますと、その場で使い方や撮影方法・テクニックなど簡単なレクチャーもお伝えできます。
お時間御座います時に是非お越しくださいませ。
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2016-07-26 #gear
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